工場や倉庫など非常用電源の更新迎える施設に提案、普及加速狙う
電力機器・溶接機大手のダイヘンは6月15日、センコーグループホールディングス(GHD)とセンコー商事、一般社団法人全国常用・非常用兼用蓄電池設備推進協会(全蓄協)と組み、「防災用蓄電池パッケージ」の普及に向けた協業を開始すると発表した。
ダイヘンはセンコーグループやセンコー商事と連携し、工場・倉庫・商業施設・医療福祉施設・公共施設など、非常用電源の更新期を迎える施設や脱炭素化を推進する企業・事業者に対し、防災用蓄電池パッケージの導入を提案する。
設置・保守・点検は全蓄協が担い、導入後のサポートまで一貫して対応する。
防災用蓄電池パッケージの普及を加速させ、再生可能エネルギーの最大活用と脱炭素社会の実現を後押しする。
各社の主な役割
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会社・団体 |
主な役割 |
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センコーグループホールディングス株式会社 |
保有する全国ネットワークを駆使した防災・減災、BCP、脱炭素化、エネルギーマネジメントに資するソリューション提案を推進 |
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センコー商事株式会社 |
センコーグループの物流系総合商社として販売を担当 豊富な顧客網を活かし提案力を強化 |
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一般社団法人全国常用・非常用兼用蓄電池設備推進協会 |
常用・非常用兼用蓄電池設備の普及推進、導入相談、 設置・保守・点検、技術支援、補助金活用支援等を担当 |
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株式会社ダイヘン |
防災用蓄電池パッケージの開発・製造を担当 |
防災用蓄電池パッケージは蓄電池、蓄電池用パワーコンディショナ、自動切替盤を一体化した非常用電源設備で、常用・非常用兼用のリチウムイオン蓄電池を採用した非常用電源として国内で初めて消防認定を取得。
停電をはじめとする非常時には消防・防災設備や避難設備などに電力を供給し、常用時には電気料金の削減や脱炭素化の推進に貢献できると想定している。

防災用蓄電池パッケージ(いずれもダイヘン提供)
(藤原秀行)








