ハンディターミナルや汎用品のタブレット端末でペーパーレス化、現場の負荷軽減と個人情報漏えいリスク解消見込む
オープンロジは7月31日、EC事業者ら向けの包括的な物流支援サービスに関し、倉庫現場の生産性を向上させる独自の「マルチオーダーピック機能」を開発、提携倉庫への提供を開始したと発表した。
大規模な自動化設備や高額な専用ハードウェアの導入を一切必要とせず、既存の棚やカートといった現場のアセットを最大限に活用しながら、ピッキングや仕分け作業の効率化を実現できると見込む。
ハンディターミナル端末を利用し、自前のカートとかごを使い、マルチオーダーピックを可能にする。オープンロジの提携倉庫は新たなコストを負担することなく、ピッキングの効率化を実現できるとみている。
ハンディターミナルや汎用品で性能の基準を満たしたタブレット端末で作業を完結できるため、完全ペーパーレスのピッキング運用が可能と想定。「作業指示書」や「ピッキングリスト」などの紙の管理や廃棄の手間も省けることから、現場の作業負荷を劇的に改善できると同時に、個人情報の漏えいリスクを減らせると強調している。
(藤原秀行)







