富士通から株式取得、IT基盤強化狙い
日本郵船は8月31日、株式の49%を保有している海運・港湾・物流領域向け情報システム開発のYJK Solutions(東京都港区西新橋)を10月1日付で完全子会社化すると発表した。
富士通から残る51%の株式を全て取得する。具体的な取得額は開示していない。
YJKは1981年、日本郵船の完全子会社として設立。2015年に株式の51%を富士通に譲渡していた。
日本郵船はYJKを再び傘下に収め、グループ全体のIT戦略とシステム開発・運用体制の連携を一層強化してきたい考え。
今後はYJKと日本郵船グループでIT機能を担うNYK Business Systemsを統合させることを検討する。
(藤原秀行)









