カナダの年金など出資、過去最大規模
日本GLPを傘下に置く米アレス・マネジメントは9月1日、日本の物流施設開発に特化したファンド「Japan Logistics Development Partners V LP」(JDP V)のファイナルクローズ(最終資金募集終了)を完了したと発表した。
JDP Vは2021年に組成した前身の「JDP IV」から資産規模が約50%拡大し、投資家からの出資とファンド運用者の出資コミットメントを含め、募集上限額の6120億円(約40億ドル)に到達した。JDPシリーズとしては過去最大規模の調達という。
出資は北米、アジア太平洋、欧州、中東の年金基金、政府系ファンド、保険会社、金融機関などが実施。このうちカナダの公的年金を運用しているCanada Pension Plan Investment Board(カナダ年金制度投資委員会、CPP Investments)は1500億円(約9億6800万米ドル)を出資した。
(藤原秀行)









