センコー商事、ハイペリオンと次世代パスワードレス認証サービスの販売ライセンス契約締結

センコー商事、ハイペリオンと次世代パスワードレス認証サービスの販売ライセンス契約締結

物流・流通業界など向けに次世代技術として提案

センコーグループホールディングス(GHD)は10月23日、傘下のセンコー商事が、電子決済サービスなどを手掛けるハイペリオン(東京都千代田区平河町)が提供する次世代認証サービス
「PassProof」(パスプルーフ)の販売ライセンス契約を締結し、企業・自治体などに向けた販売・導入提案を開始したと発表した。


PassProofのサービスイメージ

企業がサイバー攻撃を相次ぎ受けている状況を踏まえ、本人と利用端末の関係性を確認しながら安全な認証を実現するPassProofの技術に着目。センコー商事がハイペリオンと連携し、物流・
流通をはじめとする幅広い企業・団体に向け、次世代の本人認証・なりすまし対策として提案することを想定している。

具体的には、電話番号と端末情報を組み合わせた二要素・二経路認証に対応し、インターネットと電話網を組み合わせることで本人と利用端末の関係性を確認しながら認証を進めることで、フィッシング、MITB攻撃、なりすまし、不正操作などのリスク低減を後押しする。

PassProofはパスワードを使わないため、パスワードの漏えい・窃取に起因するなりすましを防げるという。また、パスワードの入力が不要となることでログイン時のユーザー利便性の向上とともに、企業側におけるパスワードリセットなどの運用負担低減にも寄与していきたい考え。

販売ライセンス契約に基づき、センコー商事は、センコーグループが持つ顧客接点と提案力を活かし、PassProofの販売・導入提案を進める。主な対象領域として、EC・会員サービスや企業内システム、物流・製造関連システムなどを想定している。

項目 内容
対象サービス 次世代認証サービス「PassProof」
発表主体 センコーグループホールディングス株式会社
販売・導入提案主体 センコー商事株式会社
契約形態 センコー商事株式会社とハイペリオン株式会社による販売ライセンス契約
提供元 ハイペリオン株式会社
主な対象領域 EC・会員サービス、企業内システム、物流・製造・小売関連システム、自治体・公共系サービス等
主な用途 パスワードレス認証、本人・端末確認、フィッシング対策、なりすまし・不正操作リスクの低減等
展開方針 センコー商事を通じ、センコーグループの顧客接点に向けて販売・導入提案を推進

各社の役割

会社 主な役割
センコーグループホールディングス 株式会社 グループ全体の事業戦略の観点から、情報セキュリティ関連ソリューションの展開を推進
センコー商事株式会社 センコーグループの物流系総合商社として、販売・導入提案の窓口を担当。顧客接点と提案力を活かし、企業・自治体等に本サービスを提案
ハイペリオン株式会社 PassProof の提供、技術支援、導入支援およびサービス運用に関する支援を担当

(藤原秀行)※プレスリリースより引用

テクノロジー/製品カテゴリの最新記事