契約先選定時の法令順守状況考慮など4項目選択
運送事業者と荷主企業のマッチングサービス「ハコベル」を展開するラクスルは10月15日、政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを目指す「ホワイト物流」推進運動に賛同すると発表した。
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事務局に提出した自主行動宣言は、「物流の改善提案と協力」「契約の相手方を選定する際の法令遵守状況の考慮」「物流のシェアリングプラットフォームの構築」「自社が企画するイベント、キャンペーン等における『ホワイト物流』推進運動等の啓発」を選択している。
（藤原秀行）
