名神道IC直結の産業用地、21年4月稼働開始目指す
センコーは2月4日、岐阜県羽島市に新たな物流拠点「岐阜羽島PDセンター」を開設すると発表した。
名神道の岐阜羽島ICに直結する産業用地内で開発。地上4階建て、延べ床面積は3万平方メートルを計画しており、2021年4月の稼働開始を目指す。倉庫面積は2万6400平方メートル。
中部エリアで荷物の取り扱いが増えているのに対応する。スーパーなど商業施設向けの商品をメーンとする予定。
「岐阜羽島PDセンター」の完成イメージ(センコーグループホールディングス資料より引用)
(藤原秀行)