物流施設は18件目、総延べ床面積62・7万平方メートルに
三菱地所傘下の東京流通センター（TRC）は7月13日、三菱地所が開発中の物流施設「（仮称）ロジクロス海老名」（神奈川県海老名市）のプロパティマネジメント（PM）業務を受託したと発表した。
同施設は地上4階建て、延べ床面積は約6万2200平方メートルを計画しており、今年11月の完成予定。竣工前の準備業務もTRCが担う。
TRCは今回が物流施設で18件目の運営管理受託となる。受託物件の総延べ床面積は62万7478平方メートルに上る。
「（仮称）ロジクロス海老名」の完成イメージ（三菱地所ウェブサイトより引用）
（藤原秀行）
