グローバルで利用者とコミュニケーション促進
日本通運は5月24日、グローバルサイトで多言語化を推進し、2021年6月までに14言語の対応を行うと発表した。
同社は「日通グループ経営計画2023～非連続な成長”Dynamic Growth”～」の長期ビジョンに掲げる「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」となることを目指している。
これまでのグローバルサイトは英語表記のみだったが、英語を母国語としないグローバルユーザーの利便性向上ならびに広く世界の利用者とコミュニケーションを行うため、多言語対応を推進することとした。
多言語対応の状況
2021年3月：12言語対応
英語、中国語（簡体）、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、オランダ語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ベンガル語、ポルトガル語、マレー語
2021年6月まで：2言語追加
ドイツ語、フランス語
多言語対応ページ例
（画像はプレスリリースより引用）
（ロジビズ・オンライン編集部）
