プロロジス、恒例の早稲田大学院寄附講座が6月スタート

プロロジス、恒例の早稲田大学院寄附講座が6月スタート

今年で16回目、人材育成への貢献目指す

プロロジスは5月17日、早稲田大学大学院経営管理研究科(2016年以前は商学研究科)に開設している寄附講座「ロジスティクス・SCM」が6月4日にスタートすると発表した。

同寄附講座は2006年、物流・ロジスティクス業界の人材育成と創造的な進化をサポートするため、提供を開始。今年で16回目となる。

2022年度早稲田大学大学院商学研究科 プロロジス寄附講座「ロジスティクス・SCM」概要

期間 2022年6月4日(土)~2022年7月23日(土) 1日2コマ、計15回
※1日2コマ連続(13時~16時15分)で開講
受講対象者 早稲田大学 大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)の学生
ゲスト講師の回(第2回~第13回)については、履修生以外の早稲田大学ビジネススクール学生にも公開
担当教授 早稲田大学
大学院経営管理研究科 長沢 伸也 教授 / 商学学術院 横田 一彦 教授
講義内容

物流業界の第一線で活躍の方々、物流関連企業のトップマネジメント、ロジスティクスの学識者を講師陣に迎え、下記をテーマに講義を行う

  • ロジスティクスの変遷と現状の課題
  • ロジスティクスにおける情報システムの活用
  • サプライチェーンマネジメントの課題と解決への取り組み
  • 物流センターの機能と配送の効率化
  • グローバルにおけるロジスティクス戦略
  • 輸送、荷役、保管、梱包、包装
  • 倉庫管理、在庫管理、発注管理、生産管理  他

(藤原秀行)

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