工場・倉庫のスマート化目指す新会社のIndustry Alphaが発足

工場・倉庫のスマート化目指す新会社のIndustry Alphaが発足

AMRや最適化アルゴリズムなどを駆使、現場の自動化促進

​工場や倉庫のスマート化を目指す新会社のIndustry Alphaがこのほど発足した。AGV(無人搬送ロボット)やAMR(自律移動ロボット)、複数のロボットを効率的に運用できる群制御モジュール、最適化アルゴリズム、画像認識など最先端技術を駆使し、製造・物流業の課題に合わせた最適なスマート化・自動化を一気通貫でサポートするのが狙い。


(Industry Alpha提供)

AIやロボティクスを活用したソリューションを提供する東京大学発のベンチャー、TRUST SMITHの渡辺琢実氏が代表取締役に就任。最先端の技術を駆使し、オーダーメイドでスマートファクトリーやスマート倉庫の設立に関する支援を手掛ける。

同社は取り組みの一環として、自律走行型AMR「Kaghelo(カゲロウ)」を開発。ハード、ソフトともにカスタマイズが可能で、”最も使いやすいAMR”を標ぼうしている。ハード面では荷物の運び方(リフト式・牽引式など)から車輪の形状(大きさ・キャタピラーの有無など)まで、要望に合わせて柔軟に対応する。

ソフト面ではレーザーのSLAMを用いた自律走行に加えて、複数台の最適制御を可能にする群制御モジュールや、現場ごとのルールの組み込みによって極限まで使用感を高められると説明している。


Kaghelo(Industry Alpha提供)

(藤原秀行)

■Industry Alpha株式会社 会社概要
所在地:東京都文京区本郷4丁目1-1 菊花ビル7F
代表:渡辺 琢実
事業内容:スマート化関連技術の開発・コンサルティング
設立日:2022年8月8日

(藤原秀行)

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