霞ヶ関キャピタルとJA三井リース建物、大阪・南港エリアで3.6万㎡の冷凍自動倉庫を共同開発

霞ヶ関キャピタルとJA三井リース建物、大阪・南港エリアで3.6万㎡の冷凍自動倉庫を共同開発

27年秋竣工見込む

霞ヶ関キャピタルは8月30日、JA三井リース建物と大阪市の南港エリアで冷凍自動倉庫を共同開発すると発表した。

延べ床面積は3万6415㎡を計画しており、2025年春の着工、27年秋の竣工を見込む。

霞ヶ関キャピタルは既に埼玉県所沢エリアと青森県八戸市、川崎市で計4件の冷凍自動倉庫を開発する方針を表明済み。冷凍倉庫のニーズが増えている一方、庫内で働く人材の不足が深刻化している現状を踏まえ、自動化を促進していく構え。

(藤原秀行)

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