21年度の宅配便取扱実績、2.4%増の49.5億個で7年連続過去最高更新
コロナ禍受けEC利用広がる、ヤマトの好調際立つ 国土交通省は8月10日、2021年度の宅配便事業者による取扱実績を公表した。 主要な22のサービスブランド全体の取扱個数は前年度比2.4%増の49億53 […]
コロナ禍受けEC利用広がる、ヤマトの好調際立つ 国土交通省は8月10日、2021年度の宅配便事業者による取扱実績を公表した。 主要な22のサービスブランド全体の取扱個数は前年度比2.4%増の49億53 […]
6年ぶり交代、川西氏は退任・9月28日付 伏木海陸運送は8月10日、川西邦夫社長(69)が退任し、後任に大門督幸副社長(66)が昇格する人事を内定した。9月28日付。 同社の社長交代は2016年9月以 […]
全ト協調査、2四半期連続悪化 全日本トラック協会が8月10日公表したトラック運送業界の景況感調査結果(速報)によると、業界の景況感を表す指数は今年4~6月期がマイナス52.1だった。前回調査の1~3月 […]
リースバックで事業資金サポート 投資型クラウドファンディングを手掛けるクラウドファンディングは8月9日、一般投資家からクラウドファンディングで資金を募り、運送事業者を金融面で支援するファンド「モビリテ […]
ロジザード調査、気になる情報は「種類・機能」「費用」がトップ クラウド型在庫管理システムを手掛けるロジザードは8月9日、2022年に同社が開催したセミナーの申し込み者、参加者を対象に実施した物流ロボッ […]
船井総研ロジがWebセミナーで自動化の必要性と取り組むべき課題を指摘、運賃動向も予想 船井総研ロジは7月27日、「2022年下期物流業界時流予測セミナー」と題したオンラインセミナーを開催した。 講師と […]
事業拡大図る、物流施設開発の成長にもつなげたい考え 大和ハウス工業は8月9日、四国を地盤とする物流企業の神山運輸と神山トランスポート(いずれも愛媛県松前町)を9月12日付で完全子会社化すると発表した。 […]
コロナ禍が影響、1年3カ月ぶりマイナスに NX総合研究所は7月29日、6月時点の「企業物流短期動向調査」結果を公表した。 国内向け出荷量の『荷動き指数』は今年4~6月実績(見込み)でマイナス8となり、 […]
関西でピッキングアシストロボットの営業強化、人材採用も ラピュタロボティクスは8月9日、関西エリアで営業活動を強化するため、同日付で大阪市内に関西初のオフィスを設立したと発表した。 同社はこれまで東京 […]
自前にこだわらず多様な相手と連携し、ユーザーの便益を追求する セイノーHDとラクスルが合弁、新会社ハコベルの狭間社長独占インタビュー(前編) セイノーホールディングス(HD)とラクスルによる、物流業務 […]
EC需要旺盛も、3カ月ぶりマイナス SGホールディングスが8月8日公表した7月のデリバリー事業取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月比0.1%減の1億1200万個 […]
都市部にEC専用ネットワーク構築、宅配の拠点も大型化・効率化 ヤマトホールディングスは8月8日、2022年4~6月期決算に関する電話決算会見を開催した。 同社の栗栖利蔵副社長は、2024年3月期を最終 […]
アジアの半導体生産ライン向けシステムなど需要旺盛 ダイフクは8月8日、2022年4~6月期の決算発表に関連し、通期(23年3月期)の受注高を従来予想の6000億円から6300億円に引き上げたと開示した […]
物流業界の基盤となる「オープンパブリックプラットフォーム」実現目指す セイノーHDとラクスルの合弁関連記事一覧はコチラから セイノーホールディングス(HD)とラクスルは8月8日、両社の合弁会社「ハコベ […]
改善すべきポイントが多いからこそ、やりがいがあると思った 関連記事:セイノーHDとラクスル、物流業務効率化の「ハコベル事業」で合弁へ★続報 セイノーホールディングス(HD)とラクスルによる、物流業務の […]
登録件数もコロナ前水準に、回復傾向持続 全日本トラック協会(全ト協)と日本貨物運送協同組合連合会が8月1日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、7月末時点の荷物情報(求車 […]