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福山通運、日本郵便へEC荷物取り扱いを委託

福山通運、日本郵便へEC荷物取り扱いを委託

市場成長踏まえ、協力関係強化

福山通運は9月5日、日本郵便と運送業務委託契約を締結、EC(電子商取引)荷物の取り扱い委託を開始したと発表した。

両社は2014年10月、東京23区の個人宛て荷物の配送業務委託契約を結んだ。EC市場の拡大が続き、物流需要も引き続き見込まれることから、協力関係の強化を決めた。福山通運は他の宅配事業者にもEC商品の配送業務を委託してきたが、日本郵便に一本化する。

9月5日以降、福山通運が全国から集荷した荷物を東京主管支店及び大阪主管支店に集約した上で、東京は新東京郵便局、大阪は新大阪郵便局へそれぞれ引き渡し、日本郵便がゆうパックとして配達する。ユーザーの利便性向上へ福山通運の出荷支援システム「iSTAR-2」で、両社で活用できる統一の専用荷札を発行し、各種のシステム連携にも踏み切った。

福山通運がグループで展開している宅配サービス「フクツー宅配便」は事業者向けに軸足を置き、個人向けは日本郵便のリソースを有効活用して業務を効率化したい考え。日本郵便は福山通運と組み、ゆうパックの荷物取り扱い拡大を図る。


共同輸送の概要(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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