ANA、21年度は貨物専用機の運航を成田に集約
チャーター便・臨時便を機動的に設定、新路線就航も検討 全日本空輸(ANA)は2月5日、2021年度の貨物便輸送事業計画を公表した。 貨物専用機の運航便を成田空港に集約し、機材効率を高めるとともに、日本 […]
チャーター便・臨時便を機動的に設定、新路線就航も検討 全日本空輸(ANA)は2月5日、2021年度の貨物便輸送事業計画を公表した。 貨物専用機の運航便を成田空港に集約し、機材効率を高めるとともに、日本 […]
最終年度は売上高3200億円以上目標、「7日連続休暇取得」にあらためて挑戦 福山通運は2月5日、2021~23年度の3年間を対象とする新たな中期経営計画を公表した。 ESG(環境・社会・企業統治)に従 […]
専用車両活用し23年度に売上高10億円目標、高齢者向け薬配達なども視野 岡山を地盤に交通・運輸事業を手掛ける両備ホールディングス(HD、岡山市)は2月5日、宅配事業に参入したと発表した。 新型コロナウ […]
EC利用旺盛、BtoCが依然好調 SGホールディングス(HD)が2月5日発表したデリバリー事業の1月の取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月比7・5%増の1億30 […]
欧州の自動車メーカーから自動化需要を着実に取り込みへ ダイフクは2月5日、物流システムなどの製造・販売を手掛けるドイツのAFTインダストリーとオートモーティブ事業で業務提携したと発表した。 両社が連携 […]
コロナ禍でEC利用増の寄与続く ヤマト運輸が2月4日発表した1月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比22・9%増の1億6327万1550個となった。特に、住戸のポストに入る小型の「ネコポ […]
資金は成長投資に活用、終値ベース換算で124・8億円に ラクスルは2月3日、同社の大株主を務めるインターネット広告代理店大手デジタルホールディングス(HD)が、保有するラクスル全株式を海外市場で売り出 […]
コロナで緊急事態宣言再発令が回復の重しに 帝国データバンク(TDB)が2月3日発表した1月の景気動向調査結果によると、景況感を示す業種別の景気DIは「運輸・倉庫」が30・0で、昨年12月の前回調査から […]
22年1月に折半出資の新会社発足、コロナ禍で先行き厳しく基盤強化図る 日鉄物産は2月3日、三井物産と繊維事業の統合で基本合意したと発表した。 日鉄物産の繊維事業を分割し、三井物産子会社で同事業を手掛け […]
山田社長が明言、21年に茨城・つくばで物流センター稼働開始を計画 キリングループロジスティクス(KGL)は2月3日、オンラインで2021年以降の経営方針に関する報道機関向け説明会を開催した。 山田崇文 […]
定期船で想定上回る輸送需要、航空運送や物流も好調 日本郵船は2月3日、2021年3月期の連結業績予想を大幅に上方修正した。 売上高は昨年11月公表時点の1兆4600億円から1兆5400億円、営業利益は […]
4月1日付、藤咲氏は退任 三菱商事ロジスティクスは2月3日、藤咲達也社長が退任し、後任に岩井孝介取締役常務執行役員が昇格する人事を発表した。いずれも4月1日付。藤咲氏は親会社の三菱商事に移る予定。 岩 […]
コロナ禍で状況依然厳しく、運賃指数も低迷 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が2月1日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、1月末時点の荷物情報(求車登録)件 […]
ONE社のコンテナ船事業で引き続き旺盛な貨物需要見込む 川崎汽船は2月3日、2021年3月期の連結業績予想を上方修正した。 売上高は昨年11月公表の5900億円から6120億円、営業損益は250億円の […]
後任にクラウド部門統括のジャシー氏 米アマゾン・ドット・コムは2月2日、創業者のジェフ・ベゾス氏がCEO(最高経営責任者)を2021年7~9月期に退任すると発表した。後任は同社でクラウドサービスの部門 […]
高精度で在庫や物品の場所把握可能、業務の生産性向上などDX図る 安田倉庫は2月10日、RFID(電子タグ)の位置特定特許技術を持つRFルーカス(東京都港区赤坂)に出資したと発表した。 安田倉庫は同4日 […]