テクノロジー

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ホンダ、中国の東風汽車集団と燃料電池システム搭載した商用トラックの走行実証実験開始

カーボンニュートラル実現への貢献図る ホンダは1月11日、中国現地法人の本田技研工業(中国)投資有限公司が、2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)実現に向け、同国の自動車大手、東 […]

NTTデータとゼンリン、アルプスアルパインが交通や地域社会課題の解決へ協業、物流への活用も視野

沖縄でドライブレコーダー活用した実証実験を予定、取集データ活用図る NTTデータとゼンリン、アルプスアルパインは1月11日、モビリティデータを活用し、全国の交通課題をはじめ、地域・社会課題の解決に向け […]

再エネのパワーエックスがJA三井リースや損保ジャパン、正栄汽船、辰巳商会、四国電力などから27億円調達

岡山・玉野に建築中の蓄電池工場「Power Base」開発推進 再生可能エネルギーの利用促進などを手掛けるスタートアップのパワーエックス (PowerX)は1月10日、追加で27億円の資金を調達したと […]

トレードワルツと日本貿易保険が協業開始、貿易情報一元管理システムユーザーにカントリーリスクの情報提供

トラブル回避を後押し 貿易情報一元管理システム「TradeWaltz」を手掛けるトレードワルツは1月10日、政府が全額出資する日本貿易保険(NEXI)とパートナーサービスに関する協業を開始したと発表し […]

ライナフのオートロックマンション向け「スマート置き配」申込棟数、1都3県で4000突破

認証された配達員のみ入館可能、セキュリティーに配慮 AIやIoTで不動産業務のDXを促進するライナフは1月10日、同社が提供している、オートロックのマンションで置き配を利用できるようにするサービス「ス […]

米スタートアップAEye、自動運転など向け高性能センサーで日本の物流領域進出に意欲

ラコルテCEOらが会見、港湾のコンテナ積み下ろし監視への活用などを想定 車の自動運転など向けの高性能センターLiDAR(ライダー)開発を手掛ける米スタートアップAEye(エーアイ)のプレア・ラコルテC […]

商船三井グループが大洗~苫小牧航路で運航の新造LNGフェリー、石油資源開発と北海道ガスが燃料供給へ

低炭素化を促進 商船三井と石油資源開発(JAPEX)、北海道ガスは1月6日、商船三井フェリーが運航する茨城・大洗~北海道・苫小牧航路の新造LNG燃料フェリー2隻に対し、各港でLNG(液化天然ガス)燃料 […]

大和ハウス、工場や倉庫で放射熱を80%以上抑制可能な屋根材を開発

36都府県で本格運用開始、建物内の熱中症回避に期待 大和ハウス工業は1月5日、室内の暑さの原因となる屋根の放射熱を一般的な折板屋根と比較して80%以上抑制する「低放射折板屋根」を開発、1月に本格運用を […]

日本郵船とIHIが世界初、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージの基本設計承認を取得

陸上設備導入より低コストと想定、燃料利用に弾み 日本郵船と日本シップヤード、IHIは1月5日、アンモニアを燃料として使いやすくする設備「浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージ(はしけ、A-FSRB […]

川崎汽船と川崎重工、「安全離着岸支援システム」を共同研究・開発

将来の自動運航船念頭、25年春までにシステム確立目指す 川崎汽船と川崎近海汽船、川崎重工業の3社は1月5日、港湾内で船舶の操船、離着岸、係留作業に関する安全性と効率化を向上させるため、「安全離着岸支援 […]

【シンポジウム開催報告・前編】フィジカルインターネットは「2024年問題」対応にも有効

官民有識者らが物流効率化実現へ取り組み加速訴え ヤマトホールディングス(HD)系シンクタンクのヤマトグループ総合研究所は2022年11月1日、東京都内で、世界を大きく変えたインターネットの形を物流の世 […]

国交省、3.5t超のトラック・バスにバックアラーム搭載義務化へ

衝突被害軽減ブレーキの要件強化も 国土交通省は1月4日、大型車の衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)に関する国際規則の改正合意に伴い、新たに対歩行者の基準が追加されたことなどを受け、国内の車両保安基準を見 […]

ダイナミックマップ基盤、みずほ銀行から資金調達

高精度な3次元地図データの開発加速図る 自動走行や安全運転支援システム用の高精度な3次元地図データ(HDマップ)を手掛けるダイナミックマップ基盤は1月4日、みずほ銀行と2022年12月30日付で借り入 […]

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