テクノロジー

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KURANDO、倉庫KPI管理ツール「Logimeter」で作業登録漏れ防止へCAPES作成の庫内掲示用注意喚起サイン提供

ユーザーが自由に活用可能、作業者のモチベーション向上も期待 物流施設の庫内業務進捗状況をKPI(重要業績評価指標)として可視化するクラウドベースのシステム「Logimeter(ロジメーター)」を展開し […]

物流オープンデータ活用コンテスト、最優秀賞は「ヒヤリハット」を生成AIで分析・気配りコメントでドライバーにフィードバックするアプリを選出

大和ハウスやロジスティード、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所が開催 大和ハウス工業とロジスティード、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所は11月1日、物流業務に関する実際の車両稼働などのビ […]

清水建設とレンタルのニッケン、天井仕上げ作業を1人で完結できる「電動走行作業台」と「無線操作式資材揚重機」を開発

作業台に乗ったまま移動可能、特別な資格不要 清水建設は11月2日、2024年4月に建設業で適用される時間外労働時間の上限規制を見据え、建築物の天井仕上げ工事の省人化・合理化に寄与する2つのアシスト機械 […]

商船三井とシンガポールのスタートアップPyxis、電気推進船の開発・普及で連携へ

覚書締結、事業化促進目指す 商船三井は11月1日、電気推進船(EV船)の所有・販売を目指すシンガポールのスタートアップPyxis Maritime(ピクシス・マリタイム)と連携すると発表した。 シンガ […]

横浜港の「カーボンニュートラルポート」形成へ船舶からの温室効果ガス排出量可視化システムを国内初採用

豪ライトシップ開発、AISデータなど活用 横浜市は10月31日、横浜港の脱炭素化を促進するため、オーストラリアのRightShip(ライトシップ)が開発した、船舶からの温室効果ガス排出量を把握するシス […]

日本郵船グループ、LNG燃料タグボート「魁」をアンモニア燃料仕様に改造へ

温室効果ガス排出削減図る 日本郵船は10月31日、温室効果ガス排出量削減策の一環として、グループの新日本海洋社が東京湾内で運航していたLNG(液化天然ガス)燃料タグボート「魁」を、アンモニア燃料タグボ […]

商船三井、船員向け決済サービス「MarTrust」導入を決定

24年度中に対象者全体が利用可能に、生活品質向上目指す 商船三井は10月30日、モバイルアプリケーションを介した電子決済サービスによる給与支給などで船員の生活品質を向上させるため、グループの船舶管理会 […]

STANDAGEが世界初、貿易の「代金」と「商品」の同時交換実現へスロベニア企業と提携

ブロックチェーンとデジタル通貨など活用、24年内の実用化目指す 貿易情報の一元管理システムを手掛けるSTANDAGE(スタンデージ)は10月30日、基幹事業として取り組むブロックチェーンとステーブルコ […]

商船三井とコスモ石油、CO2を回収・貯留する「CCS」の海上輸送などで連携検討

製油所からの排出分対象、脱炭素貢献目指す 商船三井とコスモ石油は10月27日、CO2を回収し地中などに貯留する「CCS」のバリューチェーン構築に向け、海上輸送などの調査・検討に関する覚書を締結したと発 […]

ヤンマーグループが国内初、舶用水素燃料電池システムをハイブリッド旅客船向けに出荷

ゼロエミッション化実現、動力源の振動や騒音の大幅低減も可能 ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーパワーテクノロジー(PT)は10月26日、今年8月に商品化した舶用水素燃料電池システムを商船三井グルー […]

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