日本通運、米イリノイで2・9万平方メートルの新たな物流施設が竣工
自動車や医薬などの倉庫需要見込む 日本通運は3月16日、米国の現地法人「米国日本通運」がイリノイ州ウッドデールで建設を進めてきた物流施設「シカゴ・ロジスティクス・センター」が竣工したと発表した。 新施 […]
自動車や医薬などの倉庫需要見込む 日本通運は3月16日、米国の現地法人「米国日本通運」がイリノイ州ウッドデールで建設を進めてきた物流施設「シカゴ・ロジスティクス・センター」が竣工したと発表した。 新施 […]
関西空港に続き、需要獲得図る 郵船ロジスティクスは3月15日、成田空港で国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質に関する「CEIV Pharma」認証を取得したと発表した。 成田空港を運営する成田 […]
9234平方メートル、VMIやJIT納品など多様な物流ニーズに対応 近鉄エクスプレスは3月15日、マレーシアの現地法人が、ペナン空港のFCZ(保税商業地域)エリアに2月1日付で倉庫を開設したと発表した […]
ブルーイノベーション参加、医療機器輸送 ブルーイノベーションは3月15日、災害用ドローン(無人飛行機)の物流総合支援システム開発へ同23日に大分県日田市内でドローンによる実証実験を行うと発表した。 国 […]
市内2カ所目、6月には日本GLP施設内で続けて開設予定 関通は3月12日、兵庫県尼崎市内で新たな物流施設「EC通販物流センター」を4月1日に開設すると発表した。 延べ床面積は約5600坪(約1万850 […]
1・8万平方メートル、8月に稼働開始へ シーアールイー(CRE)は3月15日、埼玉県三芳町で新たな物流施設「ロジスクエア三芳Ⅱ」が同日竣工したと発表した。 地上4階建て(倉庫部分は3層)、延べ床面積は […]
譲渡益50億円を21年12月期に計上予定 SBSホールディングス(HD)は3月15日、傘下で3PL事業を手掛けるSBSロジコムが、大阪市住之江区に保有している物流施設「南港物流センター」を3月中に売却 […]
ドラッグストアのDX推進、人口減少の地方で買い物手段確保狙い インターネットスーパー立ち上げ支援を手掛けるスタートアップ企業の10X(テンエックス、東京都中央区東日本橋)と東北6県で小商圏のドラッグス […]
実証実験で1日当たり配送総走行距離を300キロメートル削減 沖電気工業(OKI)は3月15日、物流企業のロンコ・ジャパン(大阪市東成区)と連携し、今年2月にAI(人工知能)を活用したルート配送計画自動 […]
成田空港会社の「コミュニティ」参画 茨城県を本拠に医薬品専門の物流を展開している大隅物流(同県稲敷市)は3月15日、日本のトラック運送事業者として初めて、国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質に […]
中災防と連携、転倒など避けるポイントまとめた研修資料をスマホで提供 単発バイトのマッチングアプリを提供しているタイミー(東京都豊島区東池袋)は、中小規模の職場の労働災害防止に向けた啓発活動を手掛けてい […]
関空でも2回目のアプローチに参画 日立物流は3月12日、傘下の日立物流バンテックフォワーディングが、成田空港で国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質に関する「CEIV Pharma」認証を同日付 […]
港湾関連手続きを電子化、将来はNACCSとの連携も 国土交通省は3月12日、民間事業者間の港湾関連手続きを電子化する新たな情報システム「港湾関連データ連携基盤」の運用を4月1日午後2時に開始すると発表 […]
3年越しで実現、センター勤務従業員の年間総労働の6%に相当 ニチレイロジグループ本社は3月12日、年間18万時間の業務をRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)で自動化したと発表した。 同社 […]
工業団地内、予定価格は8億4500万円 日新は3月12日、栃木県芳賀町の「芳賀第2工業団地」内で、物流施設の開発用地を取得すると発表した。 同町内の「芳賀第2工業団地」の約4万6190平方メートルの取 […]
国交省が見直し案公表、22年4月スタートへ 国土交通省は3月12日、今後の首都圏の高速道路料金の見直し案を公表した。 環境変化を踏まえ、社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)の道路分科会国土幹線部会( […]