【新型ウイルス】成田空港発着の国際線貨物便発着数、20年度上半期は59%増で過去最高に
臨時便やチャーター活況、9月単月も7割超のプラス 成田空港を運営する成田国際空港会社は10月22日、2020年度上半期(4~9月)の空港運用状況を公表した。 国際線と国内線を合わせた航空機の発着回数は […]
臨時便やチャーター活況、9月単月も7割超のプラス 成田空港を運営する成田国際空港会社は10月22日、2020年度上半期(4~9月)の空港運用状況を公表した。 国際線と国内線を合わせた航空機の発着回数は […]
TSUNAGUTEアンケート調査、最多は受付時で伝票受け渡しなども懸念 日本パレットレンタル(JPR)傘下で伝票電子化を手掛けるTSUNAGUTE(ツナグテ)は10月22日、トラックドライバー500人 […]
エンジニアら人材採用強化と商品開発に充当 中小EC事業者らの物流業務を包括的に支援するオープンロジは10月22日、シリーズC(経営安定期)ラウンドの第1回として第三者割当増資と借り入れにより総額17・ […]
6割強が首都圏、コロナ禍でも開発続く ロジビズ・オンラインが、主要な物流施設デベロッパー21社を対象に実施したアンケート調査の回答を集計した結果、2021年に各社が竣工を見込んでいるマルチテナント型物 […]
デカルト・データマイン調査 米調査機関デカルト・データマインは10月20日、日本発着の海上コンテナ輸送量に関する最新調査結果(速報値)を公表した。 アジア域内へのトランシップ分を含めた日本発米国向け( […]
選択した項目ごとに集計、業種別分類 ロジビズ・オンラインでは、2020年9月末時点で「ホワイト物流」運動に賛同した企業・組合・団体の自主行動宣言を独自に分析し、具体的にどういった項目に取り組むかを集計 […]
鹿児島県トラック協会も、9月末までに自主行動宣言提出 政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを目指す「ホワイト物流」推進運動の事務局は10月19日、同運動に賛同して自 […]
新中計公表、アシストスーツや物流IoT拡大へ ユーピーアール(upr)は10月15日、2021年8月期から25年8月期までの5年間を対象とする新たな中期経営計画を公表した。 5年後の目標数値として、連 […]
9月1日付、物流スタートアップ立ち上げの経験も 倉庫の空きスペースと保管を希望する荷物のマッチングサービスを展開しているスタートアップ企業のsouco(東京)は、新たなCOO(最高執行責任者)にシンガ […]
配送手数料上昇受け、重量段階の簡素化も実施 日本郵便は10月15日、国際郵便料金の一部を2021年4月1日付で改定すると発表した。 万国郵便条約の改定で小型包装物の配達手数料が大幅に上昇したのを受けた […]
11月26日開催の定時株主総会に提案 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは10月15日、定款を一部変更し、グループの事業目的に「倉庫業および倉庫管理業」や「運送取次事業」などを追加すると発表 […]
総務省、人手不足や収益悪化受け 総務省は、日本郵便の経営改善を図るため、普通郵便物の土曜日配達を廃止することを盛り込んだ郵便法改正案を、今月26日召集の臨時国会に提出する方向で調整している。現在は同法 […]
主要デベロッパー20社アンケート、現状は「以前と開発のペース変わらず」9割 ロジビズ・オンラインはこのほど、主要物流施設デベロッパーを対象とした今後の事業戦略などに関するアンケート調査を実施した。 物 […]
年内決着をあらためて確認も、インド復帰は見通せず 日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟各国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国は10月14日、締結を目指している東アジア地域包 […]
巨額の財政出動奏功も、経済損失は今後6年間で約3000兆円と試算 国際通貨基金(IMF)は10月13日、世界経済見通しを改定した。2020年の経済成長率は前年からマイナス4・4%で、今年6月の従来予想 […]
コロナ禍で需要低迷、豪雨や台風も響き輸送量が13・9%減 JR貨物は10月13日、2020年度上半期(4~6月)の輸送動向を公表した。 コンテナは前年同期比13・8%減の897万9000トン、車扱は1 […]