佐川の飛脚宅配便、3月も12・8%増で13カ月連続前年超え
EC利用伸びBtoCが好調、20年度は過去最高の公算大 SGホールディングス(HD)が4月7日発表したデリバリー事業の3月の取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月 […]
EC利用伸びBtoCが好調、20年度は過去最高の公算大 SGホールディングス(HD)が4月7日発表したデリバリー事業の3月の取扱個数実績(速報値)によると、傘下の佐川急便が手掛ける飛脚宅配便は前年同月 […]
働き方関連法の時間外労働上限規制施行踏まえ、まず現行の改善基準告示順守を徹底 千葉県四街道市で冷凍・チルド帯の食品を中心に手掛ける日東物流は4月7日、トラックドライバーらの労働環境改善の一環として、同 […]
コロナ禍でEC利用伸び、小型サイズの活用広がる 宅配大手3社の荷物取扱量が2020年度はそろって過去最多を更新することが濃厚になった。背景には新型コロナウイルスの感染拡大でECの利用が伸び、自宅のポス […]
国交省が計画案公表、5月めどに正式決定目指す 国土交通省は4月6日、「無電柱化推進のあり方検討委員会」(委員長・屋井鉄雄東京工業大副学長、環境・社会理工学院教授)を開催し、2025年度までの5年間に全 […]
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
緊急事態宣言解除で経済活動再開など下支え 帝国データバンク(TDB)が4月5日発表した3月の景気動向調査結果によると、景況感を示す業種別の景気DIは「運輸・倉庫」が33・9となり、2月の前回調査から2 […]
首都圏で第4弾確定、関西圏でも引き続き事業機会探る構え プロロジスは、2020年から本格的に展開している都市型の賃貸物流施設「プロロジスアーバン」の開発に21年以降も継続して取り組んでいく方針だ。 第 […]
20年度は宅急便全体で16・5%の伸び、コロナ禍でEC利用成長続く ヤマト運輸が4月6日発表した3月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比21・6%増の1億8116万6397個となった。特 […]
CBREリポート、今後の成長に強い期待 シービーアールイー(CBRE)は4月6日、福岡圏の賃貸物流施設市場に関するリポートを公表した。 CBREリサーチの高橋和寿子シニアディレクターは、大規模なマルチ […]
JLLがリポートで指摘、ファンドが償却負担などの課題解決と推察も JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は4月5日、冷凍・冷蔵倉庫の投資市場に関するリポートを公表した。 国内外の投資家から注目を集めて […]
選択した項目ごとに集計、業種別分類 ロジビズ・オンラインでは、2021年3月末時点で「ホワイト物流」運動に賛同した企業・組合・団体の自主行動宣言を独自に分析し、具体的にどういった項目に取り組むかを集計 […]
2月末から3月26日までの間に増加は11、過去最低ペース続く 政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを図る「ホワイト物流」推進運動に賛同し、自主行動宣言を提出した企業 […]
コロナ禍で景気刺激策が奏功、感染前水準には達せず WTO(世界貿易機関)は3月31日、世界の貿易量に関する調査結果を発表した。 2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が響き、前年実績から5・ […]
スタートアップ企業と連携、革新的技術創出など目指す 関連記事:【独自取材】マーキュリアインベストメント、中堅の優良物流企業へ投資注力 三菱倉庫は3月31日、伊藤忠商事とマーキュリアインベストメントが2 […]
コロナ禍が引き続き逆風に、本格的な底打ち見られず 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が4月2日発表した求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の稼働状況によると、3月末時点の荷物情報(求車 […]
クレーン車などの台数増で大型輸送対応、災害時のスポット利用もアピール CBcloudは、荷物と車両をマッチングする「PickGo」サービスに関し、クレーン車など特殊車両のラインアップを拡充している。軽 […]