戦争/紛争

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G7交通大臣会合、サプライチェーンの安全性・円滑性強化策協議する作業部会設置で合意

閣僚宣言発表、ウクライナのインフラ復旧へ協力なども表明 G7(主要7カ国)は4月11~13日、イタリアのミラノで交通大臣会合を開催した。 日本からは斉藤鉄夫国土交通相が参加。「交通の未来~不確実な世界 […]

【必見連載!】「今そこにある危機」を読み解く 国際ジャーナリスト・ビニシウス氏

第13回:ウクライナ侵攻2年・ロシアビジネスの先行きを占う 国際政治学に詳しく地政学リスクの動向を細かくウォッチしているジャーナリストのビニシウス氏に、「今そこにある危機」を読み解いていただくロジビズ […]

G7、紅海の船舶攻撃続発受け緊急交通大臣会合を開催へ

対応協議、宣言発表で調整 国土交通省は2月20日、紅海でイエメンの親イラン武装組織フーシ派が船舶に攻撃を繰り返している事態を受け、G7(主要7カ国)が緊急の交通担当大臣会合を同日夜にオンラインで開催す […]

国際海運会議所など国際海事29団体、紅海でフーシ派が乗っ取った自動車専用船の乗組員25人早期解放訴え

発生から3カ月受け声明発表、日本船主協会も賛同 国際海運会議所(ICS)など29の国際海事団体は2月19日、日本郵船が英国のギャラクシー・マリタイムから用船していた自動車専用船「GALAXY LEAD […]

郵船ロジ、紅海の混乱回避へ複合輸送サービスの提案に注力

「中欧班列」や中国ラオス鉄道活用など想定 郵船ロジスティクスは2月14日、紅海とその周辺州域で航行している船舶が武装勢力から攻撃を受けているのを踏まえ、日本を含むアジア発欧州向けの輸送で、海上と鉄道、 […]

【必読連載!】「今そこにある危機」を読み解く 国際ジャーナリスト・ビニシウス氏

第12回:日本企業は「もしトラ」にどう備えるべきか 国際政治学に詳しく地政学リスクの動向を細かくウォッチしているジャーナリストのビニシウス氏に、「今そこにある危機」を読み解いていただくロジビズ・オンラ […]

日米など13カ国、フーシ派に紅海での商船攻撃即時中止を要求する共同声明発表

「自由な通商脅かし続ければ責任を負うことに」、拘束している船舶や船員の解放も 米政府は1月3日、日本など12カ国と共同で、紅海で航行している商船へ攻撃を続けているイエメンの親イラン武装組織フーシ派を非 […]

【来年を占う!】「今そこにある危機」を読み解く 国際ジャーナリスト・ビニシウス氏

第11回:2024年、日本企業は何をすべきか? 国際政治学に詳しく地政学リスクの動向を細かくウォッチしているジャーナリストのビニシウス氏に、「今そこにある危機」を読み解いていただくロジビズ・オンライン […]

セイノーロジックスがパナマ・スエズ運河の運航不能リスク対応、米東海岸向け海陸複合混載サービス拡充へ

ロサンゼルスから鉄道など活用、24年1月開始 セイノーロジックスは12月25日、米東岸向け輸送に関し、パナマ運河とスエズ運河の運航不能リスク分散のため、代替ルートとして米ロサンゼルス経由のIPI(海陸 […]

紅海でフーシ派の商船攻撃「現時点で国際物流への影響は限定的、状況を注視」

斉藤国交相、パナマ運河の渇水も同様の姿勢示す 斉藤鉄夫国土交通相は12月19日、閣議後の記者会見で、パレスチナ自治区ガザでイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まって以降、紅海でイスラエルと敵対する […]

コンテナ船運航のONE、紅海とスエズ運河経由ルートの航海を当面中止

フーシ派の攻撃続発受け、喜望峰経由に変更など対応 邦船大手3社が出資しているコンテナ船運航大手のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は12月19日、アジアと欧州や北米の間で運航している船舶 […]

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