日本通運がマレーシアに海外でグループ最大規模の新倉庫開設、ハラル認証取得も予定
約5万平方メートル、JIT物流などに対応可能 日本通運は3月9日、マレーシアの現地法人が同国 のセランゴール州シャーアラム工業地区に、同社グループが海外で構える自社倉庫としては1棟で最大面積となる多機 […]
約5万平方メートル、JIT物流などに対応可能 日本通運は3月9日、マレーシアの現地法人が同国 のセランゴール州シャーアラム工業地区に、同社グループが海外で構える自社倉庫としては1棟で最大面積となる多機 […]
ASEAN内で事業拡大目指す 三菱商事ロジスティクスは3月3日、ノルウェーに本拠を置く自動車船・RORO船運行大手ワレニウス・ウィルヘルムセングループで物流事業を手掛けるワレニウス・ウィルヘルムセン・ […]
走行実績は累計160万キロメートル超、地球40周相当に 三菱ふそうトラック・バスは3月4日、世界で初めての量産型電気自動車(EV)小型トラック「eCanter(eキャンター)」の納車台数がグローバルで […]
東南アジアも着実に布石、コールドチェーンなどの需要開拓 大和ハウス工業は中核事業の一角を占める物流施設開発に関し、日本国内での規模拡大と併せて、海外でも成長の基盤整備に取り組んでいる。既にプロジェクト […]
安全飛行技術の存在感発揮期待 テラドローンは3月3日、グループ企業でベルギーのアントワープに本拠を置くUniflyが、カナダの航空管制法人NAV CANADAと同国の空域における安全なドローン運航管理 […]
フォワーディング軸、専任事業本部を4月1日付で設置 三菱ケミカル物流は2月28日、新たな組織改正を発表した。この中で、フォワーディングなどを基軸に事業拡大を図るため、4月1日付で海外事業本部を設置する […]
海上貨物取り扱い拡大図る 商船三井ロジスティクスは2月25日、ドイツの現地法人が独物流大手ドールグループ傘下でハンブルクに本拠を置く物流企業のメンゼル・アンド・ドールと海上・陸上フォワーディングを手掛 […]
検針や補修、タグ付けから在庫管理、梱包まで一貫サービス提供 阪急阪神エクスプレスは2月26日、ミャンマーの現地法人が首都ヤンゴンのシュエ・パウ・カン工業団地にアパレル専用倉庫を開設、3月1日に営業を始 […]
1人乗りeVTOL、ボーイング後援の開発コンテストに参加へ 垂直に離発着して上空を移動する「空飛ぶクルマ」の開発に取り組むベンチャー企業のテトラ・アビエーション(東京)は2月21日、実用化を目指してい […]
保管期間延長などメリット、貨物取り扱い拡大図る 郵船ロジスティクスは2月21日、インドネシアの現地法人が、同国ジャカルタ近郊にあるMM2100工業団地内の倉庫で、保税物流センター(PLB)ライセンスを […]
6言語で利用可能に ロジザードは2月21日、クラウドベースの在庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO(ゼロ)」で、同20日から新たにベトナム語の対応を始めたと発表した。 従来の「日本語」「簡体字 […]
航空・海運に分散の通関機能統合も、4月1日付組織改正 西日本鉄道は2月20日、2020年度の組織改正を発表した。 4月1日付で、海外事業部を住宅事業本部から独立させ「海外事業開発部」を新設。海外で住宅 […]
情報を迅速共有、長期化すれば事業者の資金繰り支援策検討も 経済産業省は2月20日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大しているのに伴い、自動車のサプライチェーンへの影響拡大が懸念されているのに対応 […]
日本郵便・衣川社長共同インタビュー、宅配分野は小規模荷物の取り扱い拡大図る 日本郵便の衣川和秀社長は2月19日、東京都内で今年1月の就任以降初めて、主要メディアの共同インタビューに応じた。 衣川社長は […]
WTO算出指数、コロナウイルスまん延で先行きはさらに低下も 世界貿易機関(WTO)が2月17日発表した世界の物の貿易予測指数は2020年1~3月期が95・5で、前期(19年10~12月)の96・6から […]
マスクなど急増に対応、民営化後初 ※15日午後5時すぎに配信した記事の内容を差し替えました 日本郵便は2月15日、新型コロナウイルスによる肺炎感染が拡大しているのに関連し、中国向けにマスクなどの国際郵 […]