NTT東と東急不動産、「ローカル5G」活用した物流施設開発へ
AGVの効率管理など業務効率化後押し、22年度以降の実用化想定 NTT東日本と東急不動産が、次世代の高速通信規格5Gを活用した物流施設の開発に乗り出す方向で調整していることが明らかになった。 特定のエ […]
AGVの効率管理など業務効率化後押し、22年度以降の実用化想定 NTT東日本と東急不動産が、次世代の高速通信規格5Gを活用した物流施設の開発に乗り出す方向で調整していることが明らかになった。 特定のエ […]
自動ライン導入、省力化で人員が旧来の半分以下に 横浜冷凍(ヨコレイ)は6月11日、長崎市内で鮮魚の加工・保管拠点「長崎ソーティングスポット」が完成したと発表した。 同社は1983年から長崎県内で水産加 […]
業務効率化で成果、物効法認定 横浜冷凍(ヨコレイ)は6月11日、運送会社のケーラインサービス(名古屋市)と連携して実施している冷凍食品の輸送・保管業務の効率化策を公表した。 従来は国内のメーカーが関東 […]
関東エリア基幹拠点として運用、サービスレベル向上図る 日本パレットレンタル(JPR)は6月11日、千葉県白井市のナカノ商会白井物流センター内に新たなレンタルパレットサービスの拠点「JPR千葉白井デポ」 […]
64億円投資、22年11月完成予定 三菱倉庫は6月11日、大阪府茨木市で新たな医薬品配送センター「茨木4号配送センター2期棟(仮称)」を建設すると発表した。 2018年7月に完成したセンターの敷地内に […]
川崎・東扇島の拠点ベースに連携強化 ダイワコーポレーションは6月9日、埼玉を地盤とする物流企業の小山企業(埼玉県戸田市)と共同配送を展開すると発表した。 ダイワが川崎市の東扇島エリアに構えている「川崎 […]
5917平方メートル 日本梱包運輸倉庫は6月9日、宮城県大崎市の「大崎営業所」で第二倉庫が完成したと発表した。 既存倉庫に隣接して増築した。第二倉庫は地上2階建て、延べ床面積は5917平方メートル。既 […]
21年3月末完成予定 日本梱包運輸倉庫は6月2日、岡山県瀬戸内市の長船営業所で、新たに延べ床面積が約6600平方メートルの「7号倉庫」を建設すると発表した。 倉庫は地上2階建てで、約260平方メートル […]
山田社長が表明、教訓踏まえ今後の防火対策に反映 プロロジスの山田御酒社長はこのほど、ロジビズ・オンラインの取材に応じ、宮城県岩沼市で4月30日に火災が発生、全焼したマルチテナント型物流施設「プロロジス […]
不動産私募ファンド活用、物流企業などの資産流動化サポート 関連記事: プロロジスが兵庫・猪名川町で大型物流施設2棟着工、国内累計100棟に到達 【独自取材】先進物流施設、コロナ禍でも需要は衰えず(山田 […]
コスモ石油の油槽所跡地取得、2023年完成予定 CBREグループで不動産の投資運用事業を担うCBREグローバルインベスターズジャパン(CBREGIJ)が、神戸市で物流施設2棟を開発することが明らかにな […]
MonotaROやLIXILビバ、日立物流西日本など入居確定、75%で契約済み ※先に流した記事中、「マルチテナント型2棟、BTS型4棟を開発する大規模プロジェクト」を「マルチテナント型2棟を開発する […]
首都圏と政令指定都市で1990年以降建築のアセットに焦点、インカム重視 主に日本の不動産関連資産への投資を手掛ける独立系の投資運用グループ、スターアジアグループは6月5日、新たな投資ファンド「スターア […]
事業戦略発表、宅配需要増踏まえ安定出荷継続へ オイシックス・ラ・大地は5月28日、2020年3月期の決算説明資料を開示した。 今期(21年3月期)の事業戦略に関し、新型コロナウイルスの感染拡大で宅配需 […]
神奈川・厚木でも東武デリバリーの倉庫に入居予定、3PLなど強化 総合物流の大崎(東京・大崎)は6月3日、新たな物流センターを2カ所で開設すると発表した。 東京・立川市で三井不動産が開発を手掛けた物流施 […]
1800平方メートル、一般倉庫に併設 丸全昭和運輸は6月3日、兵庫県赤穂市の「赤穂営業所」で新たな劇毒物保管庫を開設したと発表した。 施設の延べ床面積全体の半分に当たる1800平方メートルを劇毒物保管 […]