【国土交通月例経済】外航海運の2月輸入量が64.7万TEUと直近1年で最少に

【国土交通月例経済】外航海運の2月輸入量が64.7万TEUと直近1年で最少に

内航貨物船は7カ月連続で前年同月比増と好調維持

国土交通省が5月21日に発表した「国土交通月例経済(平成31年4月号)」によると、2月のトラック輸送量は特別積合せトラックが0.1%増の497万1787トン、宅配貨物取扱個数は0.2%減の3億619万4000個、一般トラックは0.2%増と前年同月比ほぼ横ばいで推移した。

鉄道の3月速報値はJR貨物全体で5.9%減の278万1056トン。内訳は車扱が6.9%減の77万5805トン、コンテナは5.5%減の200万5251トンでいずれも再びマイナスに転じた。

内航海運の2月速報値は貨物船が3.2%増の1721万3000トン、油送船が5.5%減の954万6000トンと貨物船は7カ月連続で前年同月を上回った。

外航海運の2月速報値は輸出が3.6%増の72.3万TEU、輸入は9.2%減の64.7万TEU。輸出は5カ月連続の伸びとなったが、輸入は直近1年間で最も少なかった。

航空貨物の3月速報値は国内線が10.7%減の6万5857トン、国際線が16.0%減の13万8175トンと前年同月を割り込む状況が続いている。

2月の普通倉庫における月間入庫高は1.0%減の219万5000トン、月末保管残高は3.9%増の519万6000トン、回転率は2.0ポイント低下の42.0%だった。

(鳥羽俊一)

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