CPD、埼玉・草加で竣工の5.5万㎡マルチ型物流施設が満床稼働

CPD、埼玉・草加で竣工の5.5万㎡マルチ型物流施設が満床稼働

首都圏の広域カバー可能と見込む

センターポイント・ディベロップメント(CPD)は2月12日、埼玉県草加市でマルチテナント型物流施設「CPD草加」が満床稼働で竣工したと発表した。

地上5階建て、延床面積は5万5138㎡。東京外環自動車道の草加ICから約4kmで、国道4号にも近接。首都圏の広域をカバーできるとみている。



1フロア当たり約2400~2900坪の賃貸区画を備え、床荷重1.5t/㎡、柱スパン11.2m×10.5m、梁下天井有効高5.5mと標準的な使用を確保している。

各階は2区画に分割が可能で、1階には28台が接車可能な両面の高床トラックバース、2~4階は各16台が接車可能な高床トラックバースをそれぞれ設置している。

共用の休憩室、ドライバー用トイレ、喫煙スペースなどのアメニティを導入。庫内には猛暑に備え、大型シーリングファンを設けている。

外壁に断熱性能の高いサンドイッチパネルを採用したほか、高効率空調設備を設置したり、全館省電力型LED照明を備えたりといった省エネ対策を展開。環境負荷低減に配慮した施設としてCASBEE(建築環境総合性能評価システム)「Aランク」、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)「5スター」およびZEB Readyの評価を獲得済み。

非常用発電機設備を採用するなど、入居企業のBCPニーズも考慮している。

■施設概要
施設名:CPD草加
所在地:埼玉県草加市松江5丁目2-31
敷地面積:22,457.47㎡
延床面積:55,138.99㎡
構造:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造5階建
着工:2024年8月1日
竣工:2026年1月30日
監理監修:さくらマネジメント株式会社
設計:東亜建設工業株式会社
施工:東亜・宮坂特定建設工事共同事業体
施主:草加ロジスティクス特定目的会社
認証取得:CASBEE-建設(新築)「Aランク」、BELS「5スター」、ZEB Ready



(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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