中央自動車倉庫、群馬の「藤岡IC西産業団地」で新倉庫建設へ

中央自動車倉庫、群馬の「藤岡IC西産業団地」で新倉庫建設へ

用地2・1万平方メートル取得、22年6月操業開始見込む

群馬県は4月26日、中央自動車倉庫が、同県藤岡市の上信越自動車道藤岡IC近隣にある「藤岡インターチェンジ西産業団地」の土地を取得したと発表した。

同社は関越自動車道、上信越自動車道、北関東自動車道の各所に複数の倉庫を保有し、クレーンリース業も行っている。事業規模拡大に伴い、同産業団地に新たな倉庫を建設する予定。延べ床面積などの詳細は未定。2022年6月の操業開始を見込む。

群馬県は同産業団地について、交通アクセスの優位性など良好な立地環境が高く評価されたものとみている。

立地場所 藤岡インターチェンジ西産業団地内
土地面積 21,246.82平方メートル
分譲契約日 令和3年4月26日
建設着工 令和3年6月(予定)
操業開始 令和4年6月(予定)

(ロジビズ・オンライン編集部)

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