高市首相が閣僚会議で表明、ナフサなど確保策取りまとめも指示
政府は3月24日、首相官邸で中東情勢に関する閣僚会議を開いた。
高市早苗首相は席上、米国とイスラエルによるイラン攻撃で石油輸送の要衝・ホルムズ海峡が事実上閉鎖され、石油価格などが高騰しているのを受け、国家備蓄の石油放出を3月26日に始めることを明らかにした。
産油国の共同備蓄も3月中に放出が始まるとの見通しを示した。
併せて、ナフサ(粗製ガソリン)など石油関連製品の調達に影響が出ているのを受け、世界の供給状況や国内の在庫量などを踏まえた確保策を取りまとめるよう出席した閣僚らに指示した。

会議で閣僚らに指示する高市首相(首相官邸ウェブサイトより引用)
(藤原秀行)












