NLJ展開のダブル連結トラック使った混載運行、商業化へ鈴与に運営継承

NLJ展開のダブル連結トラック使った混載運行、商業化へ鈴与に運営継承

法人は解散、コンソーシアムに移行

日野自動車は3月24日、傘下でダブル連結トラックを使った幹線混載輸送を手掛けるNEXT Logistics Japan(NLJ)に関し、新体制に移行し、法人としては解散することを決めたと発表した。

NLJは2018年発足。一度により多くの荷物を運べるダブル連結トラックを使い、AIを活用して積載率を高められる荷物の組み合わせを考案するシステム「NeLOSS」(ネロス)も展開、さまざまな荷主企業の幹線輸送効率化を進めている。



今後は輸送の商業化を図るとともに、新たにコンソーシアムを立ち上げ、これまでNLJと連携してきた荷主企業や運送事業者が参加、長距離輸送の省人化などに引き続き取り組む。

ダブル連結トラックによる幹線混載輸送は鈴与が運営を継承するとともに、「NeLOSS」の普及などは日野社内に設ける専門チームなどが引き続き提供する。


NLJが運航してきたダブル連結トラック(2024年撮影)

(藤原秀行)

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