光生舎とライナフ、札幌でクリーニングの「スマート置き配」実証実験開始

光生舎とライナフ、札幌でクリーニングの「スマート置き配」実証実験開始

オートロックでも不在時対応可能に、衣替え期の利便性向上図る

ライナフは6月2日、北海道を地盤にクリーニングなどを手掛ける光生舎(札幌市東区)と、6月1日に光生舎の置き配クリーニングサービス「モッテッテ」で、ライナフの「スマート置き配」を活用する実証実験を札幌市で開始したと発表した。

期間は8月末までの3カ月間。オートロック付きマンションでも、不在時にクリーニング品の集荷と仕上がり品の置き配を可能にしたい考え。

対象は札幌市内4営業所の対象物件232棟で、両社は今年9月以降、札幌市内全域に展開していくことを目指す。


(ライナフ提供)

「モッテッテ」ユーザーがサービスを申し込んだ際、光生舎の配達員がライナフの「スマート置き配」を活用し、共用エントランスを一時的に解錠する。

利用者が不在時も、玄関前や指定場所のクリーニング品の集荷・置き配が可能になると見込む。

札幌市は春先から夏前まで、寝具やアウターなどのクリーニング需要が年間で最も高まり、特に6月は全国平均を大きく上回る利用傾向が見られる。オートロック付きマンションでは、集荷や配送の度に利用者が在宅してエントランスを解錠する必要があり、手間や負担が発生していた。

「スマート置き配」の導入により、在宅時間を気にせず、いつでも気軽にクリーニングを出せる利便性を体験してもらい、利用者の満足度向上を図る。

(藤原秀行)

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