寝具大手のエアウィーヴ、福島・郡山のヤマト拠点内に配送センター新設

寝具大手のエアウィーヴ、福島・郡山のヤマト拠点内に配送センター新設

東西2拠点体制に移行

寝具大手のエアウィーヴ(東京都千代田区大手町)は6月3日、福島県郡山市で新たな物流拠点「東日本配送センター」が同日、稼働を始めたと発表した。

ヤマト運輸のロジスティクス機能と全国仕分け・輸配送機能が一体となった統合型ビジネスソリューション拠点 「郡山ロジスティクスソリューションセンター」内に開設し、面積は約1400坪。顧客向け配送拠点、部材の供給拠点、製品の集約保管場所など多機能な物流拠点としての役割を担う。

東北自動車道と磐越自動車道が交差する交通の要衝に位置し、福島工場から約70km、東京まで250km。長距離輸送に関する課題にも対応できると見込む。

エアウィーヴは2023年、愛知県一宮市に「西日本配送センター」を開設し、西日本エリアの物流体制強化を図ってきた。

同様に東日本エリアの物流体制を拡充するため、「東日本配送センター」を開設。ヤマト運輸のロジスティクスソリューションを活用することで、サプライチェーン全体の最適化を目指す。

保管・出荷機能を集約して自社拠点は生産業務に専念し、生産性向上を実現。特に、関東以北エリアは顧客により近い拠点からの出荷が可能となることで、注文から配達までのリードタイム短縮に努める。

さらに、長距離輸送や複雑な輸送経路を改善し、物流コストの低減につなげる。

今後は、東西2拠点体制により、安定した供給体制を構築し、迅速で確実な配送サービスの提供と顧客満足度の向上を狙う。

(藤原秀行)※いずれもエアウィーヴ提供

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