提供サービス・国内エリア・取扱品目・対応国から選択可能、企業詳細情報も個別URLを持つ独立ページに
テクイット(大阪市)は6月24日、国際物流に特化した業務支援システム「LogiMeets」(ロジミーツ)に関し、荷主企業が条件を入力すれば最適なパートナーの物流企業を比較・選定できるマッチングで、フォワーダーなどの国際物流事業者が自社の得意領域を強調表示できる「強み」タグ機能の提供を開始したと発表した。
併せて、マッチングの際、これまで企業一覧から確認できた企業詳細情報を、個別URLを持つ独立したページとして新たに公開した。
製造業や商社など輸出入を行う企業は、各社の強みや対応内容を比較・検討し、そのまま企業を指定して見積もりを依頼できるようになるとみている。

国際物流企業の得意領域を「強み」として強調表示する企業詳細ページ(画面イメージ)(テクイット提供)
LogiMeetsはこれまでにもフォワーダーなど各社の対応内容を掲載していたが、掲載項目が多い企業ほど、「どの輸送サービスに強いのか」「どの品目を得意としているのか」といった特徴が伝わりにくいという課題を抱えていた。
そのため、機能をアップデートし、物流企業が登録済みの対応内容から、特に訴求したい項目を「強み」として設定し、通常の項目とは異なるデザインで強調表示できるよう修正した。
国際物流企業は、以下の4カテゴリから、特に力を入れている項目を各3件まで設定することが可能。
提供サービス
例:海上輸送、倉庫・在庫管理、大型貨物輸送など
国内対応エリア
例:関西、関東、北海道など
主な取扱品目
例:食品、化学品、自動車部品など
主な対応国・地域
例:中国、ベトナム、アメリカなど
輸出入を行う企業は、単なる対応の可否だけでなく、各社が特に力を入れている分野を確認しながら、物流パートナーを比較・検討できると見込む。
加えて、国際物流企業が企業情報を登録する際には、自社のウェブサイトURLを基に生成AIが掲載内容の下書きを作成。提案の内容を確認・編集した上で掲載できるため、情報登録に要する負担を軽減できると想定している。
(藤原秀行)









