ゼロボード、常に最新の情報共有が可能な“動的サプライヤー管理”実現する新システムの提供開始へ

ゼロボード、常に最新の情報共有が可能な“動的サプライヤー管理”実現する新システムの提供開始へ

クラウド上でデータを更新

ゼロボードは8月6日、サプライヤーの情報を“動的”に一元管理できる「Dataseed」(データシード)の提供を9月9日に始めると発表した。

Dataseedは、これまで「Dataseed SAQ」として提供していたサプライヤー(調達先)調査の効率化ツールを拡張し、サプライヤー管理業務を一元化する基盤として再定義した。

企業の各事業部やグループ企業が取引するサプライヤー情報を統合して管理できるほか、バイヤーとサプライヤーの双方がクラウド上で情報を更新することで、常に最新の状態に保つ「動的サプライヤー管理」を実現できると強調している。

事業継続や法令順守(コンプライアンス)の観点から、サプライヤー(調達先)に関する詳細な情報を正確に把握することが求められているのに対応する。

バイヤーとサプライヤーの間のコミュニケーションの多くが、担当者同士のメールと添付ファイルによるやり取りに依存しており、情報を最新の状態に保つのが難しかったり、業務が属人化したりするといった課題を抱えていた。

とりわけ、傘下のグループ企業が多く、各社のサプライヤーの一元管理が必要な場合や、サプライヤーが数百〜数千社に及ぶ場合、旧来の業務のやり方は、調達部門やサステナビリティ部門にとって大きな負担になる恐れがあった。

Dataseedはバイヤーとサプライヤーの双方がクラウド上でデータを更新し、常に最新の情報を共有する「動的サプライヤー管理」の実現を目標としている。調査業務の効率化にとどまらず、サプライヤー情報の鮮度を保つとともに、企業間のやり取りや更新履歴の一元的な管理を実現する。


従前と「Dataseed」のサプライヤー台帳管理の仕組みの違い


Dataseedのサプライヤー管理画面 (イメージ)

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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