ロジスネクストが防爆仕様車のフォークをフルモデルチェンジ、オペレーターの快適性向上図る

ロジスネクストが防爆仕様車のフォークをフルモデルチェンジ、オペレーターの快適性向上図る

9月生産開始へ

ロジスネクストは8月6日、カウンターバランスフォークリフトのうち、防爆仕様車をモデルチェンジすると発表した。

ベース車両を従来の Transer(トランサー)から「ALESIS(アレシス)」に変更。従来車で培った高い安全性を継承するとともに、高い操作性を備えたALESISにモデルチェンジすることで、オペレーターの快適性向上を図っている。

同製品は社名を「ロジスネクスト」に変更して以降、初のモデルチェンジ機種。製品ブランドも「ニチユバッテリーフォークリフト」から「Logisnext」に一新し、今年9月に生産を始める予定。

防爆仕様フォークリフトに使用している電気機械器具類は、厚生労働省の指定する防爆構造電気機械器具の型式検定に合格済みで、可燃性ガス、引火性液体などの危険物を取り扱う工場や倉庫など、「第二類危険箇所」で使うことが可能。

従来の主な使用場所だった塗料・化学品などの製造現場に加え、最近は半導体、リチウムイオン電池、消毒用アルコールなどの製造・保管現場などの物流量が増加しており、3PLを含む幅広い業界で防爆仕様フォークリフトの需要が拡大しているという。

ニーズが化学品中心から先端産業へ大きく移り変わっているとともに、安全やコンプライアンスへの意識も高まる中、防爆仕様フォークリフトの国内パイオニアとして、普及を図っていきたい考え。

新モデルは前照灯、バックミラー、オレンジシートベルトを標準装備化。従来はオプションだった安全装備を標準化して危険物環境下での視認性・操作性を向上させ、より高い安全レベルを実現。

ステアリングホイールを40mm小径化し、パーキングブレーキレバーとキースイッチの配置を最適化。直感的でストレスの少ない操作環境を提供する。

制御装置、モーター、灯火器類などの主要電気機器は耐圧防爆構造、バッテリーやホーンは安全増防爆構造を採用。爆発等級2・発火度G4に適合した規格品を採用し、危険物環境で求められる厳格な安全基準をクリアしている。

メーカー希望小売価格(標準仕様、工場渡し)

積載重量 型式 希望小売価格(千円、税別)
1.5t FB15P-E80-300 7,790

(藤原秀行)※プレスリリースより引用

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