日本GLP、東京・昭島で都内初の巨大物流施設開発「ALFALINK」1棟目着工

日本GLP、東京・昭島で都内初の巨大物流施設開発「ALFALINK」1棟目着工

トータル3棟・総延床面積83万㎡超、「未来を創造するインフラ」目指す

日本GLPは6月30日、特定のエリアで複数の物流施設を集中して開発するプロジェクト「ALFALINK」(アルファリンク)シリーズで最新となる東京都昭島市のプロジェクト「ALFALINK東京昭島」の1棟目となるマルチテナント型の「ALFALINK東京昭島3」(延床面積約17万7500㎡)に着工したと発表した。

「ALFALINK」を東京都内で展開するのは初めて。プロジェクト全体では大規模な物流施設を3棟建設する予定で、総延床面積は83万㎡超を見込む。




「ALFALINK東京昭島」全体俯瞰イメージ

各社の物流拠点のほか、有力企業や公的機関の研究開発拠点なども多く集まる昭島市で「人とビジネスが成長し、地域と社会が広がる 未来を創造するインフラ」を開発のコンセプトに設定。人・物・情報が交わり、新しい価値が生まれる共創の場にしていきたい考え。

サッカーコート約5面分に相当する約3.5haの公園や、玉川上水沿いの遊歩道、日本建築や日本庭園、チャペルなどの既存建築を活かしたレストランやワークスペース、運動コートなどのリフレッシュ空間を有するコミュニティエリアをそれぞれ整備。全棟それぞれに厨房付きレストランを備えるなど、ウェルビーイングな就業環境の実現を図る。

「ALFALINK東京昭島3」はターミナル機能を備えた高機能・高汎用の物流施設として設計しており、低床バース区画を設ける。

一方、今後着工する「ALFALINK東京昭島2」は昭島駅から最寄りで「ALFALINK 東京昭島」の顔となる立地を生かし、入居企業同士の交流を促す

「ALFALINK 東京昭島 1」は3棟の中で唯一の冷凍・冷蔵区画を先付けし、関東最大級の1フロア面積を持たせ、低床バース区画の設置を計画している。



「ALFALINK東京昭島2」は今年11月、「ALFALINK東京昭島1」は27年4月にそれぞれ着工する予定。

竣工は「ALFALINK東京昭島3」が28年6月、「ALFALINK東京昭島2」が29年2月、「ALFALINK東京昭島1」が同年9月をそれぞれ見込む。


全体完成イメージ

「ALFALINK東京昭島3」は地上5階建てで、ダブルランプウェイを備える予定。大規模な自動化マテハン設備の設置が可能な1万坪超の大平面フロア、最小800坪からのコンパクト区画、両面・低床バース区画を採用する。

将来の冷凍・冷蔵や自動化のための電力確保にも対応するなど、物流オペレーションの効率化を柔軟に実現できるよう配慮している。

「屋上ターミナル」により、“ゼロ距離集荷”を実現し、配送リードタイムの大幅短縮、横持ち削減による配送コストと配送エネルギーの削減につなげることを計画している。



【施設概要】
施 設 名:「ALFALINK 東京昭島 3」
所 在 地:東京都昭島市代官山
敷地面積:約 78,000 ㎡
延床面積:約 177,500 ㎡
構 造:地上 5 階建て、免震構造
着 工:2026 年 6 月
竣 工:2028 年 6 月末(予定)
認 証取 得:CASBEE 認証(予定)、ZEB 認証(予定)
設 計 / 施 工:JFE シビル株式会社一級建築士事務所/JFE シビル・南海辰村・合田特定建設工事共同企業体株式会社

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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