体感温度下げにも効果
アシストスーツの製造・販売を手掛ける東京理科大学発スタートアップのイノフィスは7月23日、名古屋市で自動車用ゴム製部品を手掛ける美和工業の長久手工場に2026年2月、「マッスルスーツ Every」を1台、26年6月に「マッスルスーツCOOL VEST 2」を28着、「マッスルスーツAQUA VEST」1着をそれぞれ納入したと発表した。

マッスルスーツCOOL VEST 2

マッスルスーツCOOL VEST 2

マッスルスーツEvery
長久手工場は従業員の高齢化が進んでいることもあり、作業環境の改善や従業員の安全確保が不可欠。重量物を扱う作業現場も多く、特に25kgの重量物の上げ下げを繰り返す工程では従業員の腰への負担が課題となっていた。
近年は夏場の暑さも厳しくなっているため、製造課では暑熱対策として扇風機やスポットクーラーを使用しているが、定位置で作業できない保全業務と運搬業務はカバーできなかった。「マッスルスーツCOOL VEST 2」は作業の邪魔にならず、従来のファン付きウェアと異なり首元のペルチェデバイスによって体感温度が下がり、以前より快適に作業できるようになったという。
(藤原秀行)※いずれもイノフィス提供







