荷待ち・荷役時間集計オプション契約者対象
traevoと三井住友海上火災保険は7月31日、traevoの車両動態管理サービス「traevo Platform」で1日当たりの荷待ち・荷役時間を自動で集計できるオプションを契約している荷主・運送業者を対象に、三井住友海上が8月1日から専用保険を提供すると発表した。オプションのサービス付帯保険として運営する。

traevo Platformシステム概要

「荷待ち・荷役時間集計オプション」で表示される1日の作業時間の自動集計
政府が改正物流効率化法を全面施行し、荷待ち・荷役時間の短縮や積載効率向上を強く求めているのを受け、中継輸送や共同輸送などの新たな輸送モデル導入が進んでいる一方、輸送形態の変化に伴う予期せぬトラブルで追加費用が生じるなど、新たなリスクが顕在化していることを考慮。
両社が連携し、新たな輸送モデルのトラブル発生時に事業者が安心して輸送を継続できるよう、専用保険の開発にこぎ着けた。
「traevo Platform」のサービス利用者を対象に、中継輸送や共同輸送といった新たな輸送モデル、および通常の輸送における誤配費用や継搬費用などの補償を無償で提供する。
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補償対象者 |
車両動態管理プラットフォーム「traevo Platform」を利用し、荷待ち・荷役時間集計オプションを契約する全ての荷主・運送業者 |
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補償内容 |
誤配・積み忘れ・荷卸し忘れ等による継搬、急送、回収費用 【誤配費用】 火災、爆発または輸送用具の衝突・転覆・パンク等による自力走行不能、冷凍・冷蔵・保温・保冷設備の破損・故障を事由に発生した荷卸し費用、一時的な保管費用、再積込み費用、代車費用、待機料 |
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保険料 |
当社が保険料を負担し、荷主・運送業者に補償を無償提供 |
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特長 |
「traevo Platform」で管理する輸配送車両の動態データ(時間・場所等)を損害が発生した際に証跡として活用することで、保険金請求手続きの簡素化を実現。 |
想定される支払い事例
・中継輸送中、前輸送のトラックが車両事故により自力走行不能に。運行引継ぎ時間に間に合わず、後輸送のトラックが待機となり、ドライバーの待機料が発生した。

・共同輸送で誤った配送先に荷卸しをしてしまい、正しい納品場所まで再輸送が発生した。

・輸送中、トラックに火災が発生。到着時間を守るため、別の運送会社に代替輸送を依頼した。

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用







