労働力不足深刻化を受け、冷凍・冷蔵から領域拡大
霞ヶ関キャピタルは8月28日、神奈川県厚木市でドライ自動倉庫を開発すると発表した。
同市内で約9900㎡の用地を取得した。今後、ファンドに売却した上で、プロジェクトマネジメント業務およびアセットマネジメント業務を受託する予定。
霞ヶ関キャピタルはこれまで、冷凍・冷蔵倉庫で自動化を進めてきた。ドライの倉庫で自動化するのは今回が初めて。延床面積は1万9708㎡を計画しており、今冬に着工、2029年春の竣工を目指す。
倉庫内の労働力不足が深刻化しているのを考慮し、自動化の領域を冷凍・冷蔵からさらに広げることにした。今後も継続してドライの自動倉庫を展開していきたい考えだ。
同社は「『自動化設備を標準装備した物流施設』という新たなアセットクラスの創出、物流施設の『完全無人化・装置産業化』を目指す」と説明している。
(藤原秀行)









