DHLジャパンがフォロフライのEVバン導入、物流拠点の太陽光発電で充電し都心集配へ投入

DHLジャパンがフォロフライのEVバン導入、物流拠点の太陽光発電で充電し都心集配へ投入

計51台に拡大

DHLジャパンは10月22日、フォロフライが開発・販売している1t積載クラスの商用EV(電気自動車)バン「F11VS」1台を集配車両として導入したと発表した。DHL東京ディストリビューションセンター(東京都江東区新木場)に配置した。

DHLジャパンのEV集配車両は計51台に拡大した。


納車したF11VSの前で撮影に応じるDHLジャパンのトニー・カーン社長とフォロフライの小間裕康代表取締役

東京ディストリビューションセンターは、2022年に屋上全面の約4000㎡に出力約469kWの太陽光パネルを設置し、施設全体の電力消費量の約20%を再生可能エネルギーで賄っている。

同センターに設置した充電器を通じて、太陽光で生み出した電力をEVの充電に活用する。物流拠点で生成した電気で集配車両を走らせることで、施設と車両の両面から温室効果ガス排出量の削減を図る。

F11VSは、最大積載量1,050kg、一充電航続距離479km(WLTPモード)。DHLジャパンは、都市部の集配業務に求められる積載量、航続距離、運用性を総合的に評価し、同車両を選定した。東京都千代田区、新宿区、渋谷区の集配業務に投入する。


F11VSから荷物を取り出すDHLの配送スタッフ

(藤原秀行)※いずれもDHLジャパン提供

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