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新幹線レールゴー・サービスが9月末で終了、国鉄時代からの小荷物輸送に40年で幕

新幹線レールゴー・サービスが9月末で終了、国鉄時代からの小荷物輸送に40年で幕

東北と上越、集配加えた「直行便」も

JR東日本は8月23日、東北、上越の両新幹線で実施している、乗務員室を使って書類などの小口荷物を輸送する「新幹線レールゴー・サービス」を9月末で終了すると発表した。

同サービスは国鉄時代の1981年に東海道新幹線で始まり、その後は山陽新幹線や東北、上越新幹線でも取り扱いをスタート。国鉄が荷物輸送を86年に廃止した後も新幹線では継続してきた。

東海道・山陽新幹線では取り扱いを終えたが、東北・上越新幹線は東京~仙台間、東京~新潟間で取り扱っていたが、近年は普及する宅配便に押されて存在感が低下しており、40年でいったん役割を終えることとなった。集配を追加した「ひかり直行便」サービスも合わせて終了する。

同社は今後、新幹線を使った新たな荷物輸送サービスを検討しており、9月中に詳細を決定、公表する予定。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要の回復時期が見込めない中、荷物輸送を有力事業に成長させていきたい考えだ。

(藤原秀行)

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