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中国系BYDフォークリフト、国内卸売市場に初めて電動フォークリフトを納入

中国系BYDフォークリフト、国内卸売市場に初めて電動フォークリフトを納入

横浜市の事業者向け、脱炭素で日本市場の開拓図る

中国のEV(電気自動車)メーカー、比亜迪(BYD)傘下で電動フォークリフトを手掛けるBYD FORKLIFT JAPAN(BYDフォークリフトジャパン、群馬県館林市)は1月5日、横浜市中央卸売市場で野菜などを取り扱っている金港青果(横浜市)向けに、BYD製の1.6トン積載電動カウンターフォークリフト「ECB16S」1台を納入したと発表した。

BYD FORKLIFT JAPANは、BYDの日本法人ビーワイディージャパンの子会社TATEBAYASHI MOULDINGが2020年7月に設立した。これまでに約350台のBYD製電動フォークリフトを国内で販売している。

日本国内の卸売市場および横浜市内の事業者にBYD製電動フォークリフトを納入するのは、今回が初めて。今後も物流業務の脱炭素を図る切り札として日本市場をさらに開拓していきたい考えだ。

BYD製電動フォークリフトは約3時間の充電で10時間以上稼働し、保水作業や電池清掃などの日々のメンテナンスが不要。冷蔵・冷凍倉庫内でも安定して稼働可能といった特徴を備える。

金港青果は、大消費地・神奈川県の食を支える横浜市中央卸売市場で全国各地、さらに海外から日々、野菜や果実および漬物・加工品を集荷し、場内の仲卸や売買参加者に卸売を行っている。同社は近年、ECサイト運営やSNSによる情報発信を推進するなど青果物卸売業の変革にも力を入れており、BYD製電動フォークリフトで業務の効率を高める狙いがある。

BYDは世界で初めてリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のフォークリフトの量産化を実現。これまでに物流倉庫業界や製紙業界、食品業界、機械・製造業界など、世界約30カ国の1000以上の事業者が導入している。

(画像はBYD FORKLIFT JAPAN提供)

(ロジビズ・オンライン編集部)

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