入居企業従業員向け、多様なニーズに対応
ヒューマンアカデミー傘下で保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド（横浜市）は5月10日、日本GLPが千葉県流山市で開発している大規模物流施設群の1つ、「GLP ALFALINK流山5」内に4月、保育施設「スターチャイルド≪ALFALINK流山ナーサリー≫」を開園したと発表した。
今後、入居予定企業の従業員に向け、入所募集を開始する。
（ヒューマンスターチャイルド提供）
ヒューマンスターチャイルドは2004年以降、「スターチャイルドナーサリー」のブランド名で、子育て世帯が多く保育ニーズの高い横浜市を中心に認可保育所を35園、首都圏エリアに事業所内保育所を8園運営。待機児童問題の解決と質の高い保育サービスの提供に取り組んでいる。
神奈川県相模原市で同じく日本GLPが開発した大規模物流施設内に設けた「スターチャイルド≪ALFALINK相模原ナーサリー≫」に続き、千葉県内で人口増加率が最も高い流山市にあり、延床面積約90万㎡超、日本最大級の最先端物流拠点となる日本GLPの運営する「GLP ALFALINK流山」内に認可保育所を出すことにした。
【施設概要】
◆園名：スターチャイルド≪ALFALINK流山ナーサリー≫
◆所在地：千葉県流山市小屋 字土深割158-1 GLP ALFALINK流山5内
◆アクセス：江戸川台駅より徒歩23分、運河駅より車9分、初石駅より車9分
◆定員：30名（0歳児～5歳児）
◆延床面積：約135㎡
◆駐車場/駐輪場：あり
（藤原秀行）
