ACSL、米国で小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)の標準セットを1万ドル以下で販売

ACSL、米国で小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)の標準セットを1万ドル以下で販売

セキュアかつ高性能な機体ニーズに対応、現地の8社を代理店に選定

ACSLは1月24日、米子会社が米国で小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)の価格と販売代理店を決めたと発表した。


(いずれもACSL提供)

最初のSOTEN50機がこのほど、米国に到着した。セキュアで多用途かつ高性能な小型空撮ドローンの需要の高まりに対応するため、今後も追加で納品していく予定。

SOTENの標準セットは1万米ドル(約150万円)以下で販売。1月23日に販売代理店を通じて受注を開始した。

販売代理店はAdvexure、Blue Skies Drones、DronesMadeEasy、Frontier Precision Unmanned、General Pacific(GenPac Drones)、Gresco UAS、UVT、Volatus Dronesの合計8社を選定している。

各社は認定修理・サービスのエキスパートとして重要な役割を果たし、地域におけるシームレスな顧客サービスとサポートを保証する役割も担う。

(藤原秀行)

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