日本通運、札幌の自社倉庫で出荷準備作業を完全自動化へ
2019年上半期に開始、フォークリフトとオートレーターが連携 日本通運は12月17日、札幌市の「札幌東支店」倉庫(地上4階建て、延べ床面積2万8667平方メートル)で2019年の上半期から、出荷準備 […]
2019年上半期に開始、フォークリフトとオートレーターが連携 日本通運は12月17日、札幌市の「札幌東支店」倉庫(地上4階建て、延べ床面積2万8667平方メートル)で2019年の上半期から、出荷準備 […]
専任組織を来年1月1日設置、“顧客との接点”担う新施設オープンへ パナソニックの社内カンパニーで製造業や物流業などBtoB分野のソリューション事業を手掛けるコネクテッドソリューションズ社(CNS、東 […]
東京と埼玉、茨城の店舗向け1日3便運行へ ファミリーマートは12月17日、EV(電気自動車)トラックによる配送の実用化を目指し、2019年1月から2年間の予定で実証実験を行うと発表した。埼玉県三郷市 […]
【過去記事】ダイワロジテック、倉庫稼働データ公開しプログラミングコンテスト開催 ダイワロジテックなどがプログラミングコンテストをPR IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)に関する先端の研 […]
精密な住宅地図上に配送指定時間の登録・表示など可能 地図大手ゼンリン傘下で電子地図データを扱うゼンリンデータコムは12月14日、配達ドライバーの業務効率化をサポートするスマートフォン用アプリ「配達ア […]
スタートアップのオプティマインドと来年1月から共同実証実験 米菓大手のブルボンとIT関連のスタートアップ企業オプティマインド(名古屋市)は12月13日、AI(人工知能)を活用し、菓子を取り扱っている […]
郵船ロジスティクスが特許取得の新技術を公開 郵船ロジスティクスは12月13日、輸送用エアバッグと発泡スチロールの一種「EPS」を活用した新たな輸送技術を開発したと発表した。鉄鋼製品など重量物を海上コ […]
2020年に港湾や工場構内など限定エリアで実用化目指す ボルボ・グループ傘下の商用車大手UDトラックスは12月12日、埼玉県上尾市の本社敷地内にあるテストコースで、大型トラックの自動運転のデモンスト […]
測量の海外展開加速目指す ドローン(小型無人機)の飛行管制システム開発などを手掛けるベンチャーのテラドローン(東京)は12月11日、オーストラリアで資源・インフラ分野向けにドローンなどのUAV(無人 […]
丸紅は12月11日、米国で自動運転技術開発および自動運転配送サービスの事業化を推進するスタートアップ企業「udelv」(ユデルフ)に出資したと発表した。 物流分野におけるラストワンマイルの効率化、 […]
スカイシーカーなどが実験成功 ドローン(小型無人機)の開発などを手掛けるスカイシーカー(東京)は12月10日、ドローンを利用し、災害時に被災地で孤立した病院へ救援物資を届ける実証実験に参加、成功した […]
人手不足解消の外国人受け入れ拡大には慎重姿勢 日本冷蔵倉庫協会の大谷邦夫会長(ニチレイ社長)は12月10日、東京都内で年末恒例の記者会見を行い、2018年の冷蔵倉庫業界の動向などを回顧した。 その […]
ピッキング作業エリアで太陽電池センサー付きビーコンを活用 富士通フロンテックと富士通アドバンストエンジニアリングは12月10日、太陽電池センサー付きビーコンを用いた工場内のピッキング作業における動線 […]
「賢い」ロボットの出来栄え競う、最優秀賞には300万円贈呈 大和ハウス工業傘下のダイワロジテックと、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(東京)は12月10日、実際の物流施設の稼働状況に関するデ […]
丸紅とロボット開発を手掛けるZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービスの事業化に向けて合弁会社「AIRO」を設立したと発表した。 出資比率は丸紅66%、ZMP34%。両社は国土交通省の […]
ECが生鮮野菜の生産から販売までを手掛ける新たな農業モデルに 中国EC大手の京東集団と三菱ケミカルは12月7日、北京市内で建設を進めていた植物工場が完成・稼働を開始したと発表した。 三菱ケミカルの […]