【独自取材】東京建物、神奈川・綾瀬で2・5万平方メートルのマルチテナント型物流施設に5月着工へ
竣工は22年7月見込む、太陽光発電生かした「環境配慮型」計画 東京建物は神奈川県綾瀬市深谷上の綾瀬工業団地内で、新たなマルチテナント型物流施設「(仮称)T-LOGI綾瀬」に5月着工する予定だ。同社が物 […]
竣工は22年7月見込む、太陽光発電生かした「環境配慮型」計画 東京建物は神奈川県綾瀬市深谷上の綾瀬工業団地内で、新たなマルチテナント型物流施設「(仮称)T-LOGI綾瀬」に5月着工する予定だ。同社が物 […]
NEXCO中日本、4月1日に実証実験開始 中日本高速道路(NEXCO中日本)は3月31日、静岡県浜松市の新東名高速道路引佐連絡路の浜松いなさIC近隣に開設したダブル連結トラック専用の駐車場をメディアに […]
地域活性化や渋滞緩和に期待、物流施設の開発促進も 東名高速道路の綾瀬スマートICが3月31日正午、神奈川県綾瀬市で開通した。ETC車載器を搭載した全車種が利用可能。東名道の同県内で新たなICが完成した […]
グループ各社の業務担当、機能強化狙う ラオックスは3月31日、国内のリテール事業拡充と日本製品の中国・東南アジア市場への展開拡大に向け、4月1日付で組織再編を行うと発表した。 その一環として、グループ […]
煩雑な輸出手続きなど代行、当初は香港向けに展開 鴻池運輸は3月31日、日本の優れた農産品の海外への販売促進を後押しするため、農産品の調達から海外バイヤーへの販売までを一括してサポートする新サービス「K […]
財政投融資資金活用、事業費4700億円 国土交通省は3月30日、国土強靭化の一環として高速道路会社に対し、暫定2車線で運用が続いている高速道路のうち全国14カ所、総延長約84キロメートルを4車線化する […]
JLLリポート、コロナ禍でもEC拡大が追い風と展望 JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は3月30日、関西圏の不動産市場に関するリポートを公表した。 この中でJLL日本の関西支社でリサーチディレクタ […]
ルワンダやガーナで医薬品輸送の実績と高い技術力活用に期待 豊田通商は3月30日、米国でドローン(小型無人機)開発を手掛けるジップラインインターナショナルと日本市場におけるドローン物流の実現に向けた戦略 […]
国交省が検証結果公表、海上輸送比でリードタイムは半分に 国土交通省は3月30日、シベリア鉄道を使った日本~欧州間の貨物輸送パイロット事業に関し、2020年度の検証結果を公表した。 参加した関係者らから […]
敷地面積8772平方メートル、流通加工や保管も担当へ 福山通運は3月30日、福井県越前市で新たな拠点「福井越前営業所」を新設、4月1日に営業を始めると発表した。 福井県内の営業所としては3カ所目。集配 […]
野村不動産が埼玉・上尾で開発の物件、軽量化や施工しやすさなど特徴 仮設機材の開発・製造・販売などを手掛けるタカミヤ(大阪市北区)は3月30日、制振性能を備えた座屈拘束ブレース(筋交い)「オクトブレース […]
コロナ禍からの回復傾向続く 日通総合研究所が3月30日公表した「企業物流短期動向調査」の速報値によると、国内向け出荷量の『荷動き指数』は今年1~3月実績(見込み)でマイナス16となり、昨年12月公表の […]
ワンストップで多様なニーズに対応 日本通運は3月30日、タイの現地法人2社の事業を4月1日付で統合すると発表した。 航空関連事業や引っ越し事業をメーンとするタイ日本通運、海軍事業や倉庫配送事業、越境を […]
日通総研、コロナ禍から回復も19年度水準には依然届かずと想定 日通総合研究所は3月30日、「2021年度の経済と貨物輸送の見通し」を改訂した。 国内貨物輸送は総輸送量が2020年度で6・7%減、21年 […]
トラックの積載率向上、CO2排出削減も 日本製紙グループの日本製紙クレシアは3月30日、トイレットペーパーに関して通常の長さ(1パック12ロール入り)のものは生産を3月いっぱいで終了し、今後はより長い […]
22年3月竣工予定、東北全域含む広範囲カバー可能に 大和ハウス工業は3月30日、宮城県利府町で、マルチテナント型物流施設「DPL仙台利府」の工事を始めたと発表した。 鉄骨造の地上2階建て、延べ床面積は […]