2021年3月

1/21ページ

【独自取材】東京建物、神奈川・綾瀬で2・5万平方メートルのマルチテナント型物流施設に5月着工へ

竣工は22年7月見込む、太陽光発電生かした「環境配慮型」計画 東京建物は神奈川県綾瀬市深谷上の綾瀬工業団地内で、新たなマルチテナント型物流施設「(仮称)T-LOGI綾瀬」に5月着工する予定だ。同社が物 […]

関西圏の物流施設供給、21年は過去最多の見通しも「需給バランス悪化の可能性は低い」

JLLリポート、コロナ禍でもEC拡大が追い風と展望 JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は3月30日、関西圏の不動産市場に関するリポートを公表した。 この中でJLL日本の関西支社でリサーチディレクタ […]

【動画】豊田通商、米ジップラインと日本のドローン物流実現へ戦略業務提携

ルワンダやガーナで医薬品輸送の実績と高い技術力活用に期待 豊田通商は3月30日、米国でドローン(小型無人機)開発を手掛けるジップラインインターナショナルと日本市場におけるドローン物流の実現に向けた戦略 […]

タカミヤ、制振ブレース材が大型物流施設で初採用

野村不動産が埼玉・上尾で開発の物件、軽量化や施工しやすさなど特徴 仮設機材の開発・製造・販売などを手掛けるタカミヤ(大阪市北区)は3月30日、制振性能を備えた座屈拘束ブレース(筋交い)「オクトブレース […]

日通総研『荷動き指数』、4~6月見通しは2年半ぶりプラスに浮上

コロナ禍からの回復傾向続く 日通総合研究所が3月30日公表した「企業物流短期動向調査」の速報値によると、国内向け出荷量の『荷動き指数』は今年1~3月実績(見込み)でマイナス16となり、昨年12月公表の […]

大和ハウス工業、宮城・利府町で4・9万平方メートルのマルチテナント型物流施設開発へ

22年3月竣工予定、東北全域含む広範囲カバー可能に 大和ハウス工業は3月30日、宮城県利府町で、マルチテナント型物流施設「DPL仙台利府」の工事を始めたと発表した。 鉄骨造の地上2階建て、延べ床面積は […]

1 21