スタートアップのかもめやが世界初、香川で本土と離島結ぶドローン物流定期航路を8月開設へ
往復8キロメートル、注文受けた商品を当日配送想定 ドローン関連事業を手掛けるスタートアップ企業のかもめや(高松市)は6月3日、香川県三豊市の本土と沖合の粟島を結ぶドローン物流航路を2021年8月に開設 […]
往復8キロメートル、注文受けた商品を当日配送想定 ドローン関連事業を手掛けるスタートアップ企業のかもめや(高松市)は6月3日、香川県三豊市の本土と沖合の粟島を結ぶドローン物流航路を2021年8月に開設 […]
政府が「グリーン成長戦略」見直し案、6月中に正式決定 政府の成長戦略会議は6月2日に首相官邸で開いた会合で、2050年までに日本国内からの温室効果ガス排出量を実質的にゼロまで減らす「カーボンニュートラ […]
戦略人財の育成 タナベ経営 土井大輔 物流経営研究会チームリーダー 新型コロナウイルスの感染拡大が引き金となり、物流現場には密集回避へ省人化や非接触化が不可欠な全く新しい“ウィズコロナ”の世界が到来し […]
政府の成長戦略原案、「ゼロエミッション船」の商業運行開始前倒しも 政府は6月2日、首相官邸で「成長戦略会議」(議長・加藤勝信官房長官)を開催し、2021年度の成長戦略実行計画の原案を提示した。 この中 […]
6月末竣工予定、圏央道ICから1キロメートルと近接 ESRは6月2日、神奈川県茅ヶ崎市で開発を進めているマルチテナント型物流施設「ESR茅ヶ崎ディストリビューションセンター(DC)」をメディアなどに公 […]
1・7万平方メートル、需要増に対応 関通は6月2日、日本GLPが兵庫県尼崎市で建設を進めてきた物流施設「GLP尼崎Ⅲ」に入居、新たに約5200坪の専用拠点「D2C物流センター」を開設したと発表した。 […]
25年の実用化へシステム確立目指す OKI(沖電気工業)と国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(うみそら研)は6月2日、国土交通省が2025年の実用化を目指している自動運航船の遠隔監視・操船に関 […]
燃料活用を拡大、海運領域の温室効果ガス削減目指す 日本郵船は6月2日、必要な場所で必要な量のアンモニア生産を可能にするオンサイト型アンモニア合成システムの実用化を進めている東京工業大発のベンチャー企業 […]
業務省力化と作業評価の標準化図る サントリーグループでグループ全体の研究・開発・生産などを手掛けるサントリーMONOZUKURIエキスパートは6月2日、物流子会社のサントリーロジスティクスと富士通が共 […]
海運領域の温室効果ガス排出削減に期待 日本郵船、日本シップヤード、日本海事協会の3者は6月2日、ノルウェーの肥料大手ヤラ・インターナショナルとアンモニアを主燃料とする液化アンモニアガス運搬専用船(AF […]
滋賀・野洲で総合物流事業者向けに8218平方メートル、22年3月竣工計画 物流施設の開発・運用を担う新興デベロッパーのロジランド(東京)は、初めて特定企業向けのBTS型物流施設の開発に着手した。 滋賀 […]
デカルト・データマイン調査、新車販売好調で自動車関連伸びる 米調査機関デカルト・データマインが5月24日発表した日本発着の海上コンテナ輸送量に関する最新調査結果(速報値)によると、アジア域内へのトラン […]
コロナ禍で巣ごもり需要増の反動か、ゆうパケットは4カ月連続減少 日本郵便が6月1日公表した4月の郵便物・荷物の引受物数によると、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は前年同月比13・9%減の8067万300 […]
17・3万平方メートルの「A棟」建て替え、23年夏完成目指す 東京流通センター(TRC)は6月1日、東京都大田区平和島で運営している物流施設やオフィスビル、展示場を備えた「東京流通センター」(総延べ床 […]
汎用性高い設計採用、オリジナルの休憩室導入しリラックスできる空間配慮も 三菱地所が埼玉県春日部市で開発を続けてきたマルチテナント型物流施設「ロジクロス春日部」が5月末に竣工した。同県内では今年3月にも […]
建材や機械など重量物の取り扱い視野、22年5月末竣工見込む 大和物流は6月1日、愛知県一宮市で新たな物流施設「(仮称)一宮丹陽町物流センター」を建設すると発表した。 新センターは名古屋高速16号一宮線 […]