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【独自取材】汎用性求められるマルチ型物流施設で将来の機械化・省人化考慮した設計採用を検討

大和ハウス工業、千葉で開発予定の大型案件に反映視野 大和ハウス工業は、今後首都圏で開発を本格化させる大規模なマルチテナント型物流施設で、あらかじめ将来の機械化・省人化をある程度織り込んだ設計を採用する […]

キヤノンと日本電産シンポ、次世代のAGV・AMR開発で協業開始

映像解析システム搭載の新機種を発売、現在地把握がより高精度で可能に キヤノンは8月5日、日本電産グループでロボット用減速機などを手掛ける日本電産シンポ(京都府長岡京市)と次世代のAGV(自動搬送車)や […]

日立物流のECプラットフォームセンター、利用拡大で今年度下半期に収益化へ

既存拠点機械化はトップダウンで推進 日立物流は7月30日、電話会議形式による2021年3月期第1四半期(4~6月)決算説明会見を開催し、事業・業界を超えた協創領域拡大をうたったブランドコンセプト「LO […]

日本通運、東京・江東区でショールーム型の先端物流施設オープン

自動倉庫や搬送ロボット、RFIDタグ活用した検品効率化システムなど導入 日本通運は7月30日、東京・江東区新砂の倉庫施設内で、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などを取り入れたショールー […]

ギークプラス、DHLサプライチェーンに物流ロボット活用のコンサルティング提供へ

共同チーム立ち上げ、8月から改善試行し導入効果最大化目指す 関連記事:【動画】ギークプラス、ナイキにロボット導入効果向上のコンサルティング提供 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日 […]

関通が兵庫・尼崎のセンターで中国・シリウスのAMR稼働開始、生産性2・5倍見込む

早稲田大研究機関が導入に協力、人員は半分で可能と予想 関通は7月28日、兵庫県尼崎市の物流拠点「関西主管センター」で、中国のロボットメーカー、シリウスロボティクスの日本法人シリウスジャパン製のピッキン […]

ギークプラスとロジザード、自動搬送ロボットとクラウドベースのWMSの連携開始

導入時の迅速な運用開始が可能に 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日本法人とロジザードは7月22日、自動搬送ロボット「EVE」とクラウドベースのWMS(倉庫管理システム)の自動連携 […]

楽天、東急リゾーツ&ステイの施設で自動走行ロボットの商品配送サービス展開

バーベキュー用食材など、「非対面受け渡し」の確実な提供目指す 楽天は7月21日、東急リゾーツ&ステイ(東京・道玄坂)と連携し、自動走行ロボット(UGV)を活用した商品配送サービスを提供すると発表した。 […]

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