国交省、豊田自動織機のフォークリフト・建機向けエンジン3機種で「型式指定」取り消し
排出ガスの試験不正受け、量産が事実上不可能に 国土交通省は3月5日、豊田自動織機がフォークリフトや建設機械向けのエンジンで排出ガスの性能に関する国の認証取得に際し、試験用エンジン制御ソフトに不正な書き […]
排出ガスの試験不正受け、量産が事実上不可能に 国土交通省は3月5日、豊田自動織機がフォークリフトや建設機械向けのエンジンで排出ガスの性能に関する国の認証取得に際し、試験用エンジン制御ソフトに不正な書き […]
MonotaRO・田村社長インタビュー 工具などの通販大手MonotaRO(モノタロウ)の田村咲耶社長はこのほど、ロジビズ・オンラインの取材に応じた。 田村社長は、今後のEC成長を実現させる上で商品の […]
岩﨑執行役員が兼務、中長期的に輸送現場の負荷軽減・効率化推進 YKK APは3月5日、物流を担当している岩﨑稔執行役員ロジスティクス部長が、4月1日付でCLO(最高ロジスティクス責任者)を兼務すると発 […]
26年までに開始目指す、酒気帯びや携帯使用に罰則も 政府は3月5日の閣議で、自転車が絡んだ交通事故や歩行者と接触する事故が増加傾向にあるのを踏まえ、自転車に乗っている人の交通違反に反則金制度(交通反則 […]
「2024年問題」対応促進、現地で誘導員手助けも可能 スタートアップのスペース(愛知県蒲郡市)は3月5日、「2024年問題」対応の一環として、長距離運送を手掛ける運送会社同士をマッチングし、運送会社を […]
郵便物やゆうパックなど、順次エリア拡大予定 日本郵便は3月4日、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県奥能登地域のうち、3月5日に輪島市の一部エリアと穴水町宛ての郵便物、ゆうパック、ゆうパケット、ゆう […]
新型パレット開発し容積率アップ、トラックへの積み付け最適化システム活用も 大手建材メーカーのYKK APが持続可能な物流の構築に注力している。サイズや形状が多種多様で重量化が進む建材の物流を効率化する […]
更科執行役員が意欲、Hacobuのトラック予約受付サービス無償提供も 大和ハウス工業は3月1日、物流施設デベロッパーとして取り組んでいる「2024年問題」対策の現状に関する記者説明会を開催した。 同社 […]
5月ごろまでめどに取りまとめへ 成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は2月27日、千葉県トラック協会やフォワーダーら関係者と共同で「2024年問題対策協議会」(会長・宇野茂NAA執行役員営業部 […]
プロジェクト参加6社と連携、「2024年問題」に対応 F-LINEは3月1日、共同輸配送プロジェクト参加メーカー6社(味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ、Miz […]
原燃料価格高止まりや物流コスト上昇など受け レンゴーは3月1日、段ボールと紙器製品を値上げすると発表した。4月1日納品分から10%以上引き上げる。 原燃料価格の高止まりや物流コストの上昇、労務費アップ […]
紙発行希望時は手数料設定 福山通運は3月1日、業務効率化と環境負荷低減に向け、請求書を電子化すると発表した。4月の請求分から発行システムを導入する。 運賃の請求書に関しては、引き続き紙での発行を希望す […]
機能的なガバナンス体制構築など図る SGホールディングス(HD)は3月1日、スリランカのコロンボ証券取引所に上場している子会社のSG HOLDINGS GLOBAL(SGG)が普通株式を82.4%保有 […]
共同声明と行動計画採択、これまでの取り組み継続を明記 日本、中国、韓国の3カ国は2月29日、中国・天津で物流担当大臣会合と、新たに物流官民対話を開催した。 大臣会合は物流業務の効率化を図るため、アジア […]
総額3560億円、準備調査も5カ所 国土交通省は3月1日、暫定2車線で運用している高速道路の区間のうち、2024年度に4車線化へ着手する候補の箇所を公表した。 道東自動車道や秋田自動車道、徳島自動車道 […]
海・空便も活用、24年度以降の事業化目指す JR東日本とジェイアール東日本物流は2月29日、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送の実現に向け、今年度4回目のトライアルを3月8日に実施すると発表した。「2 […]