ダイフク・下代社長、北米で製造・流通業向けシステムの事業拡大を表明
主戦場と位置付け、現地工場の拡張も視野 ダイフクの下代博社長は2月4日、オンラインで開催した2022年3月期第3四半期決算会見で、北米エリアでeコマースの成長持続などを踏まえ、小売・卸や運輸・倉庫、食 […]
主戦場と位置付け、現地工場の拡張も視野 ダイフクの下代博社長は2月4日、オンラインで開催した2022年3月期第3四半期決算会見で、北米エリアでeコマースの成長持続などを踏まえ、小売・卸や運輸・倉庫、食 […]
TOBで残り株式取得目指す、FAの領域強化など狙い ダイフクは2月4日、東京証券取引所2部に上場している産業用電子機器メーカーのコンテックを完全子会社化すると発表した。 現在、ダイフクはコンテック株式 […]
24カ月連続プラス ヤマト運輸が2月4日公表した1月の小口貨物取扱実績によると、宅急便全体で前年同月比8.5%増の1億7715万5860個となった。2020年2月以来、24カ月連続で前年同月実績を上回 […]
コロナのオミクロン型感染拡大響く 帝国データバンク(TDB)が2月4日発表した1月の景気動向調査結果によると、景況感を示す業種別の景気DIは「運輸・倉庫」が37.7で、昨年12月の前回調査から2.6ポ […]
在庫管理や配送計画を最適化、商品ロス削減も目指す ビッグデータ解析を手掛けるDATAFLUCT(データフラクト)は2月3日、国分グループ本社と資本・業務提携を締結したと発表した。具体的な出資額は開示し […]
外部施設への供給も視野、冷凍・冷蔵対応やデータセンター開発に注力表明 ESRのスチュワート・ギブソン代表取締役は2月3日、横浜市金沢区幸浦で竣工したマルチテナント型物流施設「ESR横浜幸浦ディストリビ […]
プロロジスセミナーでCBRE担当者が解説、荷主企業や物流事業者に迅速な対応訴え プロロジスは2021年9月16日、東日本大震災から10年が経過したことを契機に、東北地方の物流拠点戦略セミナーをオンライ […]
20年の2割増から一転、ヤマトの攻勢と対照的 日本郵便が1月31日発表した郵便物・荷物の引受物数実績によると、2021年の暦年ベースでは、荷物のうち宅配の「ゆうパック」は10.9%減の7543万340 […]
テナント企業のニーズに対応 野村不動産ホールディングスは2月1日、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で調達することを目標とする国際的な運動「RE100」に加盟したと発表した。 […]
80社が出展、自動化・省人化の技術など発表 物流に関する先端技術などを紹介する大型展示会「ロジスティクスソリューションフェア2022」(主催・日本ロジスティクスシステム協会=JILS)が2月1日、東京 […]
総務相発表、今夏めどに再発防止策取りまとめ 金子恭之総務相は2月1日、閣議後の記者会見で、日本郵政グループの日本郵便などで不祥事が相次いでいることを踏まえ、コンプライアンス(法令順守)や企業統治の強化 […]
CBRE調査、実質賃料は上昇 関連記事:【独自取材】福岡市近郊で相次ぐ開発計画、旺盛な需要が追い風に シービーアールイー(CBRE)が1月31日公表した2021年10~12月期の大規模マルチテナント型 […]
CBRE調査、需要は旺盛 シービーアールイー(CBRE)は1月31日、2021年10~12月期の大規模マルチテナント型物流施設の賃貸市場動向に関する調査結果を公表した。 近畿圏の1坪当たり実質賃料は4 […]
CBRE調査、「上昇ペースは鈍化しつつある」と指摘も シービーアールイー(CBRE)は1月31日、2021年10~12月期の大規模マルチテナント型物流施設の賃貸市場動向に関する調査結果を公表した。 首 […]
経営不振続き、事業のポートフォリオ見直し セブン&アイ・ホールディングスが傘下の百貨店大手、そごう・西武の売却を検討していることが分かった。 百貨店事業は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって不振 […]
影響額の合理的な見積もり困難と説明 ※表記は会社説明に合わせて「当期利益」で統一しました 日立物流は1月31日、大阪市此花区で日立物流西日本が構えていた倉庫の火災に伴い、毀損・焼失した有形固定資産の固 […]