「世の中の変化を力に変え、物流業のさらなる発展を」
物流連・田村会長が年頭所感で決意表明 日本物流団体連合会(物流連)の田村修二会長(JR貨物会長)は1月1日、年頭所感を発表した。2019年の物流業界に関し「取り巻く環境は労働力不足の深刻化により一層 […]
物流連・田村会長が年頭所感で決意表明 日本物流団体連合会(物流連)の田村修二会長(JR貨物会長)は1月1日、年頭所感を発表した。2019年の物流業界に関し「取り巻く環境は労働力不足の深刻化により一層 […]
安定感ある海上輸送に切り替え検討の動き 今夏に西日本で相次いだ自然災害でJR貨物が長期間にわたって不通・運休となったことを踏まえ、物流企業やメーカーなどの間ではモーダルシフトとして内航船に対する注目 […]
国土交通省は12月21日、10月の宅配便再配達率が15.2%と前年同月比0.3ポイント減少したと発表した。 エリア別では都市部(東京 23 区で人口密度が高く単身世帯の占める割合が高い区)16.5 […]
納期に先送りの懸念“果たして間に合うのか” 人手不足からマテハンやロボットなどによる自動化・省人化の促進が課題とされている物流業界。最近では荷主企業が物流面の自動化に関する情報収集を本格化させている […]
みずほ銀行産業調査部が中期的な国内需要縮小予測受け提言 みずほ銀行産業調査部はこのほど、「日本産業の中期見通し―向こう5年(2019―2023年)の需給動向と求められる事業戦略」と題するリポートをま […]
運賃は相場比2倍と業績影響を懸念する見方も 今夏に相次いだ西日本の自然災害は社会インフラの損壊、JR貨物山陽線の長期運休など物流業界にも大きな影響をもたらした。 貨物鉄道輸送が滞ったことでトラック […]
官民協議会が実用化の行程表取りまとめ 政府は12月20日、東京都内で「空の移動革命に向けた官民協議会」の第4回会合を開催し、「空飛ぶ車」の実用化に向けた技術開発や各種ルール整備などに関するロードマッ […]
大手路線事業者などにオファーもドライバー不足で軒並み辞退 福山通運が10月1日から新規顧客を対象に日曜日の企業向け貨物集荷・配達を取りやめたことで、荷主企業がこれに代わる運送事業者の確保に追われてい […]
自動化への関心高める荷主と暗中模索が続く3PLプレーヤー ロジビズ・オンラインが複数の3PLプレーヤーにヒアリングしたところ、ここに来て荷主企業から自動化・機械化の意識や投資計画について問われること […]
荷主企業側はトラックドライバー不足の認識先行 貨物の保管・仕分け・ピッキングなどといった倉庫内作業に掛かるコストが膨らんでいる。人手不足によりパートタイム、派遣社員を中心とする庫内作業の担い手確保が […]
危機管理強化へ台風襲来時の「臨時休業」検討 ニチレイロジグループ本社の梅澤一彦社長は12月11日、同社を含むニチレイグループ主要4社トップの年末記者会見の席上、2019年度(20年3月期)から始める […]
グループ主要4社トップ年末記者会見で表明 ニチレイは12月11日、東京都内の本社で、グループ主要4社のトップによる年末恒例の記者会見を開いた。席上、ニチレイの大谷邦夫社長は加工食品や低温物流など各事 […]
東京商工リサーチ(TSR)が12月10日に発表した「月次全国企業倒産状況」によると、11月の企業倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比6.0%増の718件、負債総額は16.7%減の1212億 […]
日本能率協会のマネジメント意識調査 日本能率協会は12月6日、全国の企業に所属する部課長400人を対象としたアンケート「組織活力とマネジメント意識調査」の結果を発表した。 自分が担当している部・課 […]
帝国データバンク調査は販売単価DIが過去最高更新 トラック運賃の高値傾向を裏付ける統計結果が相次ぎ出されている。帝国データバンクが12月5日発表した11月の全国景気動向調査によれば、「運輸・倉庫」業 […]
アクセンチュアがグローバル意識調査基に日本企業へ提言 アクセンチュアは12月5日、日本を含む世界10カ国を対象に実施した、主要企業のCFO(最高財務責任者)意識調査結果に関するメディア向け説明会を東 […]