ヤマト香港の3温度帯倉庫を拡張し一貫保冷輸送展開、オイシックスが利用
日本の農産品など定温管理、サービス品質担保 ヤマトホールディングスは5月30日、傘下の香港現地法人が保有している九龍湾基地の3温度帯保冷倉庫を約300坪拡張し、オイシックス・ラ・大地の現地法人向けに生 […]
日本の農産品など定温管理、サービス品質担保 ヤマトホールディングスは5月30日、傘下の香港現地法人が保有している九龍湾基地の3温度帯保冷倉庫を約300坪拡張し、オイシックス・ラ・大地の現地法人向けに生 […]
4万2176平方メートルに拡大 ニッコンホールディングス(HD)は5月28日、タイ子会社が同国のラヨーン営業所にある倉庫を増築、完成したと発表した。 平屋建てで、増築した部分の倉庫面積は4156平方メ […]
現地企業2社と合弁、業務効率化とサービルレベル向上図る 阪急阪神エクスプレスは5月29日、タイの現地法人が同国のトランスエアカーゴ、ロジスティクスワン両社と共同出資で設立した運送会社「HOTロジスティ […]
規制・手続き見直しや積載率向上による運賃適正化など検討へ 国土交通省は5月29日、ロシア運輸省、ロシア鉄道、日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会の3者と日ロ両国間の鉄道コンテナ輸送時のシベリア鉄道利用 […]
「次期中計では必ず海外の大きな柱」と展望 川西倉庫の若松康裕社長は5月29日、東京都内で開いた2019年3月期の決算説明会で、今後の新たな成長基盤確立に向け、インドネシアで冷凍冷蔵倉庫事業を拡大させる […]
市場調査や物流事情を調査、早期の現法化目指す 大和物流は5月29日、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設したと発表した。 同社は2019年度にスタートした「第6次中期経営計画」で、国際物流の推進 […]
農水省FS事業に採択、鶏卵最大手のイセ食品が協力 鴻池運輸は5月27日、農林水産省「令和元年度フードバリューチェーン構築推進事業」のインド向け事業化可能性調査(FS)支援で同社が提案していた「北インド […]
越境ECなどサポートサービス「海外展開ハイウェイ」活用 日本通運は5月27日、中小企業や小規模事業者の海外販路拡大を支援すると発表した。 民間企業が連携し、日本の優れた商品やサービスを海外に紹介するプ […]
13億円超、サービス基盤強化図る アルプス物流は5月24日、中国子会社の泰達アルプス物流(上海)有限公司が、現地の兆普電子(上海)有限公司の株式を同月27日付で100%取得、傘下に収めると発表した。取 […]
新中計で拡充の方針鮮明に ヤマタネは5月15日に公表した2019~21年度を対象とする新たな中期経営計画の中で、持続的成長に向けた物流部門の取り組みとして、国内外で拠点拡充を図る方針を打ち出した。 中 […]
ニューデリーなど主要4都市で拠点・輸送網の整備構想 日立物流の中谷康夫社長は5月24日に開いた新中期経営計画「LOGISTEED 2021」説明会で、海外エリア戦略としてインドで本格的に3PLビジネス […]
2万4000平方メートル、20年3月開業 日本通運は5月24日、中国・上海の現地法人「日通国際供応鏈管理(上海)有限公司」が上海市の青浦工業園区内で新たな倉庫の建設を開始したと発表した。 新倉庫は地上 […]
研究開始、積み降ろしも自動化目指す 米自動車大手フォード・モーターは5月22日、自動運転商用車と二足歩行するロボットを組み合わせた無人配送の研究を始めると発表した。 ロボットはソニー傘下のファンドなど […]
フェニックス~ダラス間1600キロメートルを5往復へ トラックの自動運転技術開発を手掛けている米スタートアップのTuSimple(トゥーシンプル)は5月21日、米郵政公社(USPS)と連携し、自動運転 […]
ベンチャーのエインライドがDBシェンカーと連携 スウェーデンで自動運転技術開発を手掛けるベンチャーのエインライドは5月16日、ドイツの物流大手DBシェンカーと組み、スウェーデン国内で運転席がない完全無 […]
グローバル規模で物流実現目指す 豊田通商は5月20日、米国でドローン(小型無人機)開発を手掛けるスタートアップ企業のジップラインインターナショナルに出資、業務提携したと発表した。 豊田通商の社内ファン […]